積載能力が低いことで有名な「小さな相棒」ホンダ モンキー125にサイドバッグサポートを取り付けました。

モンキー125用ではないので取り付けるまで不安だったのですが、これ、かなり使えます。
これでサイドバッグを取り付けても車体に接触することなく、安心して走れます。
このサイドバッグサポートを選んだ理由と使用した感想をこの記事ではご紹介します。モンキー125の積載力UPを検討している方にオススメの記事です。
モンキー125に選んだのはこの汎用サイドバッグサポート

モンキー125専用サイドバッグサポートは各メーカーから販売されてはいますが、種類が少なく値段もちょっと高い...。
- 汎用性が高くポン付けできる。
- 見た目がシンプル。
- 安い。
という理由でこの車種汎用度の高い「トライアングルバッグサポート」を選びました。

RALLY591 トライアングルサイドバッグサポート シングル
サイドバッグの積載時の車体とのスレ防止、タイヤへの干渉はもとより危険な巻き込みをふせぎます。車体への接続部を可変ピースにすることで取り付け自由度が高く、サポート本体も角度をつけた取り付けが可能。

シンプルなデザインが気に入りました。
ダウンマフラーに交換している場合は左右両側に取り付けできるダブルにすれば更に積載性が向上します。
サイドバッグサポートの取付手順と注意点

リアショックのボルトに取り付けるだけ。とても簡単でした。
可動ジョイントがついているので角度を調整可能です。
バッグ装着後の見た目と実用性チェック

サイドバッグを取り付けてみました。
このサイドバッグはバイク用ではなく、ミリタリーバックパックに付属するサイドバッグを流用しています。

- 走行時はバックパック本体だけを背負って、サイドバッグは車体に固定。
- 降りたらサイドバッグを外してバックパックに取り付け→キャンプ地へ歩いて移動。
...というスタイルで運用しています。
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≫「バイクのサイドバッグにも | キャンプにおすすめ「カリマーsf」のバックパック」

肝心のサイドバッグサポートは、しっかりと車体との間にクリアランスを確保してくれるため、走行中もバッグが接触する心配がありません。
装着したサイドバッグとのサイズ感もバランスが良く、見た目も機能面も満足できる仕上がりです。
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【まとめ】積載力UPでツーリングやキャンプが快適に

積載性に不安があるモンキー125ですが、サイドバッグサポートを取り付けることで、見た目を損なわずにしっかり荷物を積めるようになりました。
今回ご紹介したサポートはモンキー125専用品ではありませんが、汎用性が高く、取り付けも簡単。コスパも良好。
キャンプやロングツーリングなど荷物が増えるシーンでは、サイドバッグがあると快適さが格段にアップします。
モンキー125の積載力に悩んでいる方は、ぜひ導入を検討してみてください。