毎週末、バイクでソロキャンプをしている管理人ことモンキーヘブンです。
以前からキャンプにもツーリングにも愛用しているバックパック「カリマーSF プレデターパトロール45」をご紹介します。
キャンプに使える、無骨で機能的なバックパックを探している方にオススメの記事です。
カリマーSF プレデターパトロール 45とは
Karrimor SF(カリマー・スペシャルフォース)
登山・アウトドアで有名な英国の一流バックパックメーカーKarrimor(カリマー)社のミリタリー・セキュリティー向けのブランドです。Predator Patrol 45(プレデターパトロール45)はC4lやECM用等の通信機器装備類にも対応したイギリス軍採用モデルバックパック。
...とのこと。イギリス軍が採用しているだけあって耐久性・機能性は間違いなく信頼できるバックパックです。
カラバリはコヨーテ、オリーブ、ブラック、カモ、グレーなど豊富なので好みに合わせて選べます。
私は無骨な雰囲気のブラックをチョイスしました。
容量は45L、ソロキャンプでは荷物を絞ればギリいける容量かな...と思います。
自分の場合は冬キャンプの際はバックパック本体だけでは微妙に荷物が収まらないので、アクセサリーの純正サイドポケットを1つ取り付けて使用しています。
サイドポケットの容量は12.5Lなのでバックパックと合わせて60L弱の容量です。
カリマーSF プレデターパトロール 45のおすすめポイント3つ
1.とにかく無骨でかっこいい
いや〜機能ももちろん良いんですが、なんといってもルックスが最高にかっこいい。
使うほどに愛着が湧くデザインです。
このバックパックを持ち出せばキャンプというより「野営」という感じがします。
2.拡張性が高い
ミリタリーのバックパックでは定番のMOLLE (モール)システムによってカラビナやフック、ポーチなどを好きな場所に取り付けることができます。
モリモリにパーツを付けまくるのも良し、シンプルにまとめるのも良し。自分仕様にカスマイズするのが楽しいんです。
そしてサイドポケットを取り付ければ容量が格段にUP。使わないときは外せるので便利です。
バイクのサイドバッグにもなる
これはバイク乗りにしか伝わらないですが...このサイドポケット(サイドバッグ)がバイクに取り付けられるということが、最高に便利です。
- 移動時はバイクにバッグを取り付けて体への負担を軽減。
- バイクを降りたらバックパックに取り付けて目的地まで移動。
この2WAY使用ができるバックパックに出会ってキャンプの幅が広がりました。
実はこの組み合わせはYouTubeで最高にかっこいいミニマムなキャンプ動画を投稿している「UNROOF」さんがご紹介していたものを完全に真似しています。
UNROOFさんのチャンネルではソロキャンプの持ち物など、参考になる動画を数多く配信しているのでいつも参考にしています。
バイクへサイドバッグを取り付ける際はサイドバッグサポートが必要です。
≫関連記事 :「モンキー125におすすめのサイドバッグサポート」
カリマーSF プレデターパトロール 45のおすすめカスタムパーツ
カリマーSF プレデターパトロール45に私が取り付けているカスタムパーツをご紹介します。
必要最低限のシンプルに構成になっているかなぁ...と思います。
MOLLEシステム対応 グリムロック(カラビナ)
MOLLE(モールシステム)用のグリムロック(カラビナ)やウェブドミネーターという余ったベルトをまとめるパーツのセットです。
特にカラビナがあるとロープや手袋などを簡単に引っ掛けることができるので重宝します。
MAXPEDITION E.D.C ポケット オーガナイザー
サイドに取り付けている小型収納ポーチ。
頻繁に使う火起こし系の道具や小型ナイフ、ペンライトを入れています。
内側はゴムバンド収納で小物がキレイに収まるようになっています。
これもミリタリー感があってカッコいい。
夜戦マーカー用 サイリウムホルダー
これも完全に趣味アイテムです。
E.D.Cポーチにベルクロで取り付けて、軍で夜戦に使われているサイリューム感を演出しています。
日本ではサイリュームはコンサートで振るイメージが強いですが、海外ではミリタリー向けや、夜間のロープマーカーとして実用的であることが知られています。
カリマーSF プレデターパトロール 45まとめ
ということでまとめます。カリマーSFプレデターパトロール45は
- とにかく無骨でかっこいいデザイン!
- 拡張性が高く便利!
- バイクでのキャンプにも最適!
- 自分好みにカスタマイズできて楽しい!
最高のバックパック「カリマーSFプレデターパトロール45」おすすめです。