ついにSHOEIから待望のオリジナルゴーグルが発売されました...しかもクラシックなヘルメットに似合うレトロなデザイン。
SHOEIのオフロードヘルメット【EX-ZERO】に絶対合うはず!ということで早速購入。装着してみました。
SHOEI VINTAGE ゴーグルの仕様をチェック
EX-ZEROやJ・OのクラシカルなデザインにマッチするSHOEIオリジナルゴーグル、「SHOEI VINTAGE ゴーグル」が新たにラインナップ。
レトロなSHOEIロゴとブロックパターンを使用した、シンプルかつクラシカルな雰囲気の様々なスタイルに合わせやすいゴーグルです。【適合ヘルメット】EX-ZERO シリーズ / J・O シリーズ / FREEDOM シリーズ
このゴーグル、発売から数日で売り切れになるほどの人気ぶり...。発売直後にSHOEI公式オンラインストアで在庫数残り2個のところ、なんとか購入することができました(汗)。
※この記事を書いている2021年9月12日現在、欠品中になっています。
価格は税込6,930円。「100% Barstow」などのブランド品のゴーグルに比べると、安価なのも嬉しいポイントです。
早速開封。う〜んシンプルでクラシックな雰囲気が良い感じです。レンズ色は「スモーク」のみ。安全性を考慮してか、スモークの色はかなり薄いです。
レンズやベルト、至るところににSHOEIロゴが入っているのがかっこいい...。
そして右側面ベルトにデカデカと入った「SHOEI」ロゴ。SHOEI好きには堪らない!
このロゴを身に着けたくて、このゴーグルを買ったと言っても過言ではありません...。
全体にゴーグルとしての機能・品質は至って簡素です。
高級感があるわけではないですが、この値段を考えると妥当かなぁ...という印象です。
ヘルメット「EX-ZERO」にゴーグルを装着!
EX-ZERO+VINTAGEゴーグル(バイザー無し)
まずはバイザー無しver.で試着。やっぱりクラシックな雰囲気がEX-ZEROによく似合います。左側の革のSHOEIタグとブロックパターンがちょうど良いアクセントになって引き立っています。
目元はやっぱり外からよく見えます。その代わりレンズの視認性が良いので走行中のストレスはありません。(夜間は外したほうが良いです。)
個人的にはコレくらいのスモーク色は「乗りやすくて最高!」って感じなのですが、表情を見られたくないライダーにとってはマイナス評価になるかもしれません。
EX-ZERO+VINTAGEゴーグル(バイザー付き)
EX-ZERO専用バイザーをつけてみました。目元が影になるので、外から見て若干、表情がわかりづらくなる気がします。
おぉ...やっぱりバイザー+ゴーグルが一番しっくり来ます。そしてベルトのSHOEIロゴ...最高です。
ちょっと引いて見てみます。遠くから見ても「ども!SHOEIのゴーグルです!」という主張が伝わります。
バイクと一緒にパシャリ。ここまで引きで見ても「SHOEIロゴ」目立ちますね。笑。
とにかくSHOEIというブランドを愛するライダーにとっては堪らないゴーグルです。
他社(ZHORT社)のゴーグルと比較
以前、Amazonで購入したコスパ最強のゴーグル、「ZHORTオフロードゴーグル」との比較です。
正面から見た大きな違いは「レンズ色」と「ノーズガード」が有るか、無いか、です。
左のZHORTゴーグルはミラーレンズですが、見比べるとめちゃくちゃ悪そうなやつに見えます..。
SHOEIのゴーグルはレンズ交換もできます
オプションで交換用レンズも販売しています。これが色違いの交換レンズだと思ってゴーグルと一緒に購入したのですが、純正と同じスモーク色の交換レンズでした...。
よく見ないで注文した私が悪いです...。(しかし、レンズのみで5,500円(税込)って、ちと高くないですかぃ...SHOEIさん。)
これは交換用として大事に取っておこうと思います。
以上、「SHOEI VINTAGEゴーグル」のご紹介でした。
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