ホンダ モンキー125にSP武川クッションシートカバー(ダイヤモンドステッチ)を取り付けました。
今回も動画でサクッとご紹介・比較していますので、お時間がある方はご覧ください。
クッションシートカバーって?
ドレスアップとノーマルシートの保護を両立するクッションシートカバーは、被せるだけでオシャレになる注目のパーツ。
■デザイン性に優れたダイヤモンドステッチを採用
シートカバーの座面にはデザイン性を高め、車両に高級感を与えるダイヤモンドステッチを採用。
又、フロントとサイドにプレーンなデザインを採用することで、ダイヤモンドステッチを強調し、車両のカスタムイメージを高めます。
ふむふむ。なるほど。
■特殊スポンジ入り表皮の採用による振動の軽減とクッション性の向上
表皮に耐振動性、クッション性に優れた特殊スポンジを貼り付けることで、路面から伝わる振動の軽減と優れたクッション性を兼備えております。
通勤、ロングツーリング時に起こる疲労が軽減され、快適なライディングをお楽しみ頂けます。
...ということで、実用性とカスタム、どちらにも効果があり気軽に外装のイメージを変えることができる便利なアイテム。
社外シートに交換するよりも安価というのもポイント。Amazonで4,600円くらいでした。
モンキーにシートカバー取り付けてみた。
まずは取り付け前のノーマル状態を見てみましょう。ぶ厚いタックロールシートがかわいいです。
純正シートを取り外して、クッションシートをかぶせます。
ひっくり返してシワにならないように、縁を合わせていきます。
紐で締め付けます。逆方向に引っ張るとシートが破れるので注意。
さり気なく「スペシャルパーツ武川」ロゴのタグが...。取り付けたら見えなくなりますが。
シートを取り付けて完成!おっ...。なかなかカッコいいのでは。
ノーマルシートとの比較
コレがノーマルのシート。
これがクッションシート取り付け後。
うーん。どちらも良い。
武川シートのダイヤモンドステッチがワイルドさを演出している感じがします。
でも、ノーマルのシートもカッコいいなぁ。悩みます。
まとめ
YouTubeでもたくさんコメントを頂きましたが、どちらかというとノーマルシート派のほうが多いようです。
具体的には白パイピング、HONDAロゴがあったほうが良い!という意見がよく見られましたね。
「人と違うスタイルのほうが面白い。」という理由でシートカバーを推すコメントもありました。たしかにカスタムの個性を出すのは大事なことですね。
実用面ではノーマルのふかふかシートが更にフカフカになります。その座り心地はまるで走るソファのよう。
ロングツーリングの際にはありがたさが実感できるかも知れないです。
しばらく今回のクッションシートを取り付けて走ってみますが、また飽きたらノーマルに戻すかも知れません。
以上、気軽に愛車のイメチェンができる実用的なシートカバーのご紹介でした。