2022年4/24(日)にモンキーの祭典とも呼ばれる「第13回モンキーミーティング in 多摩」に参加しました。
モンキー125乗りの筆者は今回、初めて参加しましたが、最高に楽しいイベントでした...。
この記事ではモンキーミーティングの何が楽しかったのか、をご紹介します。
(動画でも会場の様子をお伝えしているので、お時間があればご覧ください。)
この記事は今回のモンキーミーティングに行けなかった方や、モンキー125カスタム車両に興味がある方におすすめの記事です。
モンキーミーティングとは
まず、「モンキーミーティング」ってなに...?という点から解説します。
初期の多摩テック・モンキーから現行のFIモデルまで、ホンダ・モンキーの過去~現在~未来の情報を発信するミーティングです。〜モンキーミーティング公式サイト〜
上記のように公式サイトではシンプルな説明しかしていませんが、第一回はモンキーというバイクが生まれるきっかけになった「多摩テック(東京都あきる野市)」で開催され、多摩テックの閉園後は会場を近隣の東京サマーランドに変え毎年開催されていた、モンキー乗りのためのミーティングです。
超簡単に言うと「全国のモンキーに乗ってる人は1年に1回ココに集まろう!そんで、色々話してカスタムとか情報交換をしよう!楽しいぜ!」...というイベントです。
2020~2021は新型コロナウィルスの影響で残念ながら開催中止となってしまいましたが、2022年は3年ぶりにモンキーミーティングが帰ってきた...!ということで今年のミーティングは全国のモンキーオーナーが待ちわびたイベントとなりました。
モンキーミーティングの楽しいポイント3点
モンキーミーティングっていったいなにが楽しいの...?という質問に対する答えを3点にまとめて解説します。
①約300台の個性豊かなモンキーカスタムが見れる
会場に集まった車体は約300台。(会場のバイクにはナンバープレートが配られるのですが、270番台まで確認できました。)
それぞれのモンキーに個性的なカスタムを施してあり、どの車体も同じものは1台もない...。
モンキーだけではなく、ゴリラ、ダックス、シャリイ、カブ、など...ホンダ横型エンジン(空冷水平シリンダーエンジン)を搭載していたら参加できるので、様々な車体のカスタムを見ることができます。
もちろんカスタムしていないノーマルの車体も参加できます。
他の参加者の凝ったカスタム車を見ると、自分のカスタムのインスピレーションも湧いてきます。
②全国のモンキーオーナーと交流できる
会場には気になるカスタム車ばかり。「そのパーツどこで買ったんですか?」なんて、声を掛けたり、逆に声をかけて頂いたり。
さらに、オススメのカスタムショップを紹介していただいたり、今度ツーリング行きましょう〜!なんて話になることも。
会場内は気軽に声をかけやすい雰囲気だったので、コミュ障の私でも楽しい時間が過ごせました。
同じ趣味を持つもの同士、話が弾みますね。
③盛りだくさんのモンキーイベント
モンキーミーティングはただ集まるだけではなく、様々なサービス・イベントを楽しむことができます。
- ゲストによるトークショー
- フリードリンクサービス
- ランチサ-ビス
- 専門誌の個別取材。(編集者から選出された参加者のみ)
- ホンダ最新原付モデル試乗会への参加
- モンキーミーティングコンテストへの参加
- ホンダ最新原付モデル試乗会
- 参加記念Tシャツプレゼント
などなど...
7月発売予定の「新型Dax125」も展示されていました。
モーターサイクルショーのホンダブースでは人混みでじっくり見ることができなかったので、モンキーミーティングでダックス125に触れることができるのは嬉しい限り。
筆者のほぼノーマルなモンキー125もHONDA公式メディアに取材を受けました。
コテコテのカスタム車より、ノーマルっぽいほうが公式としては記事に掲載しやすいそうです。(笑)
とにかくミーティングは見どころが多すぎて一日があっという間に過ぎてしまいます。
楽しすぎてあと3日間くらい開催してほしい...
モンキーミーティングまとめ
モンキーを買ったばかりの方も、コテッコテにカスタムしているモンキーオーナーもきっと楽しめる、モンキーミーティングの魅力をご紹介しました。
希少な50ccモンキーや、新型車両を直接見て、触って楽しめるイベントです。
今回来ることができなかったモンキーオーナーさんはぜひ、来年参加されることをオススメします。
モンキーミーティングで注目を集めたカスタム車はこちらでご紹介しています↓
最後までお読み頂きありがとうございました。