バイクと車とキャンプに関する情報をYouTubeで発信していたら登録者数3万人を超えていた筆者です。
先日、遊びに仕事に大活躍、ホンダN-VANにルーフキャリアを取り付けました...!
いろいろと悩みましたが今回、タフレック製のN-VAN専用キャリアを選びました。
結果的に見た目も機能も価格も理想通り!
N-VANが更に男前な印象になり、積載性も大幅に向上しました。
この記事では、このキャリアを選んだ理由や、キャリアを選ぶ際に注意すべき点をご紹介します。
N-VAN用ルーフキャリア「PH435A」レビュー|選んだ理由と3つの魅力
今回選んだのはTUFREQ(タフレック) / 精興工業株式会社という軽バン用のキャリアを数多く作っている国内メーカーの製品です。
このルーフキャリアのおすすめポイントを3つにまとめてご紹介します。
N-VANの外装カスタムとして見た目がいい
機能性だけではなく、見た目も重視したいルーフキャリア。
このキャリアはスチール製のブラック塗装の質感がカッコよく、N-VANによく似合います。
脚立を載せて現場に向かいそうな商用バンのキャリアっぽい無骨さもありながら、決してチープな雰囲気が無く、いい意味で野暮ったくキャンプにも行けそうな雰囲気があるキャリアです。
N-VANのルーフキャリアの中でも安い
ホンダ純正N-VAN用ルーフキャリアや、アウトド感のあるブランドのキャリアよりもお手頃価格。
自分で組み立てるのを楽しめるDIY好きな方にはオススメです。もちろん車屋さんに持ち込んで取り付けてもらうのも良いでしょう。
安心のN-VAN専用ルーフキャリア
N-VAN(ハイルーフ車)専用なので取り付けも簡単です。
説明書どおりに組み立てればサクッと取り付け可能。汎用品のルーフキャリアだと車によって調整する点が多くて大変なのですがこのキャリアの取付は比較的、楽でした。
比較して分かった!他社キャリアを選ばなかった理由
このキャリアを買う前に候補に挙がった2つのキャリアがあります。
これらのキャリアを選ばなかった理由を僭越ながらご紹介します。
選ばなかったキャリア① ホンダ純正N-VAN ルーフキャリア
ホンダさん公式のN-VAN純正キャリア。見た目は悪くないのですが、ちょっと現場感が強めでした。
いかにも仕事用...!脚立や木材を載せてバリバリ働くぜ!という印象があります。これはこれでカッコいいのですが...。
そして、価格もそこそこ高いので今回は落選。
選ばなかったキャリア② アウトドア感のあるルーフラック
これは最後まで悩みました。
筆者はキャンプによく行くので「こんなキャリアにキャンプ道具積んでいたらカッコいいかも...」とか考えながら。
しかし、「軽バンにこのキャリアをつけるのもやりすぎかなぁ...てか値段高いな...オイッ!」と思い、残念ながら落選。
でもちょっとイイな〜と思っています。
3製品を比較してみた!
製品名 | 見た目の印象 | 価格 | 用途・シーン | 選ばなかった理由 |
---|---|---|---|---|
ホンダ純正N-VANキャリア | 業務用感が強め | やや高価 | 建築・仕事用途 | 見た目と用途がハード寄り |
アウトドア向けルーフラック | 無骨でおしゃれ | 高価 | キャンプ・SUV向け | 軽バンにはオーバースペック |
今回購入したキャリア | シンプル・使いやすい | 比較的リーズナブル | 街乗り・アウトドア兼用 | ◎ ベストバランス |
※見た目・価格・使い方のバランスを重視して選びました。

DIYで取り付け可能?N-VANキャリア設置の注意点まとめ
N-VANルーフキャリアの取り付けについて、一連の流れを動画でもご紹介しています↓
ルーフキャリアは1人で取り付けるのは大変かなぁ...と思います。
今回、私は友人に手伝ってもらい2人で取り付けました。
最も大変なのは組み立てたキャリアを車体の屋根に載せる作業...。
一人で取り付ける場合は、キャリアを上からロープで吊るなどの作業が必要になりそうです。
難しそうであればお店に取り付けてもらったほうが安心です。
N-VANにおすすめのルーフキャリアまとめ
N-VANにオススメのルーフキャリアをご紹介しました。
これはホント、買ってよかったぁ...
🛠 今回紹介したキャリアはこちら
TUFREQ PH435A(N-VAN ハイルーフ専用)
- ✅ デザインと積載性の両立
- ✅ 価格が他ブランドより安い
- ✅ DIY派にもおすすめの取り付けやすさ
よくある質問(FAQ)
Q. ルーフキャリアはN-VANの標準ルーフにも対応していますか?
A. 今回紹介した「PH435A」はハイルーフ専用です。標準ルーフには別モデルが必要です。
Q. 一人でも取り付けられますか?
A. キャリアを屋根に載せる作業は2人以上が推奨です。吊る器具などがあれば一人でも可能です。