モンキー125の動画を投稿していたらYouTubeチャンネル登録者数3万人になっていた筆者です。
この度、アオシマから発売された「1/12 完成品バイク Honda Monkey125 '22 パールシャイニングブラック」を購入しました。
結論、おもちゃとは思えない重厚かつ精密な造形に驚愕してしまいました...。これは間違いなく大人の所有欲を満たしてくれる逸品です。
この記事では、この「アオシマ モンキー125完成品モデル」の魅力をご紹介します。
アオシマ 1/12 完成品バイク Honda Monkey125 ’22をご紹介
1/12 完成品バイク Honda Monkey125 '22
5速マニュアルトランスミッションに変更された空冷4ストロークOHC単気筒のエンジンや、しなやかさと剛性を兼ね備えたバックボーンフレーム、バネ下重量を軽減する倒立フロントフォークなど、形状や存在感を余すことなく再現しました。また、フレーム&タンクはダイキャスト製で重量感・質感ともにハイレベルな完成品モデルです。是非お手元でお楽しみください。
2022年型のモンキー125を、1/12で再現した完成品モデル。純正と同様に赤・青・黒の3色展開。
筆者は自分の愛車(モンキー125)と同じ「パールシャイニングブラック」を選びました。
購入時(2023年6月)の価格はAmazonで3,200円前後でした。
箱外観
全面と天面に大きな窓が空いたパッケージに梱包されています。
箱を開ける前から完成品モデルの質感の良さが伝わってきました。
ディスプレイ台座が付属
嬉しいディスプレイ台座付き。不安定な場所でも安定して飾ることができます。
これなら普段、筆者がトランポに使用している車のダッシュボードにディスプレイすることもできそうです。
本体の重厚な質感がすごい
ディスプレイ台を取り外して細部を見てみます。
まず驚いたのは、ずっしりとした重量と質感の重厚さ。
それもそのはず、フレームやタンクにはダイキャストを使用しているそうです。
そして、「写真では実写と見分けがつかないのでは..?」というくらい細部まで精巧に作られています。
タンクの塗装も素晴らしい仕上がり。
さらにステアリングはもちろん、リアサスペンションも可動するので、手で押すとシートが沈み込みます...(!!)
いや、よくそこまでやるな...と感心しました。
アオシマ 1/12 完成品バイク モンキー125 ’22まとめ
とにかく、おもちゃとは思えない重厚かつ精密な造形に驚愕です。
この造りであれば決して値段も高くない、いや...むしろ安いなぁと思います。
純正3色の色違いで揃えても、おしゃれだと思います。
以上、おすすめのモンキー125完成品モデルのご紹介でした。