N-VANをカスタムしすぎてHONDA公式メディアから取材を受けた筆者です。
キャンプをするときにランタンを引っ掛けたり、上着を吊るしたり...外遊びに重宝する「テールゲートバー」をN-VANに取り付けました。
取り付けてみた感想は「便利でカッコ良すぎる...もっと早くコレをつけていれば良かったなぁ..」です。
機能性も向上し、見た目も格好よくなるのでオススメのカスタムです。
この記事では「N-VAN自作(風)テールゲートバー」の取り付け方や、一手間加えた加工方法をご紹介します。
HONDA N-VAN自作(風)テールゲートバーの外観を紹介
まずは、完成した「N-VAN テールゲートバー」の外観をご紹介します。
(次項でどのように購入したか、取り付けたか、をご紹介します)
うーん、渋い。ランタンなどを引っ掛けることができるフックも取り付けています。
木目がいい感じ。
我ながらかっこよく仕上がっていると思います。
続きまして、この「テールゲートバー」を選んだ理由や作り方をご紹介します。
N-VAN自作(風)テールゲートバーを選んだ理由
N-VAN用の「テールゲートバー」というものは、ホンダ公式オプション品でも販売されているのですが...
シンプルでいいのですが、あまり面白くないかな...(個人の感想です)
もう少しカッコいいものがないかと思い調べてみると、ホームセンターで買ってきた部材で自作する方が多いようです。
更に調べると、「ホームセンターで買った部材一式をメルカリで販売する人」を発見しました。すごい時代だな...。
ということで...今回はメルカリで「N-VAN専用テールゲートバー」を購入しました。
5,500円くらいで購入したので純正品の約半額の価格です。(全て自作したらもっと安くなりますが)
N-VAN自作(風)テールゲートバーの作り方
メルカリの出品者様から届いたものがこちら。
最近ホームセンターでも見かける「イレクターパイプ」と「メタルジョイント」と28φの木材の組み合わせです。
木材の寸法もN-VANに合うように測ってカットしてくれています。
ここでひと手間加えます。
すでに設置済みのN-VANの内装(テーブル)に合わせて木材に色をつけます。
≫関連記事「N-VANをトレーラーカフェ風にDIYカスタム」
お気にいりのオイルステイン(マホガニー)を塗ります。
オイルステインを塗ると木目が出て、雰囲気が良くなります。
あとはこんな感じでN-VANのリアゲートに取り付けるだけ。
M6のネジやレンチも同梱されていました。
使用していないラッシングベルトが余っていたので、フック部分を加工して取り付けました。縫い付けて外れないようにしています。
ランタンを引っ掛けるときに重宝しそうです。
N-VAN自作(風)テールゲートバーまとめ
今回はキットを購入しましたが、ホームセンターで一式そろえて自作するのも楽しそうですね。
N-VANの「テールゲートバー」は機能性も向上し、見た目も格好よくなるのでオススメのカスタムです!
ぜひ皆さん真似してみてください。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。