スタバのリユーザブルコーヒービーンバッグ

キャンプ

スタバの「リユーザブルコーヒービーンバッグ」がおしゃれすぎ。キャンプにも使える逸品

最近はオフィスの最寄りのスタバに毎朝通っている筆者です。

ネットでも話題になった、スタバの「リユーザブルコーヒービーンバッグ」を購入してから2ヶ月。

見た目がいいだけではなく、機能的なので日常使いでもアウトドアでも使えるので毎日、愛用しています。

この記事ではコーヒー豆の保管に「リユーザブルコーヒービーンバッグ」をおすすめするポイントや購入できる場所をご紹介します。

おしゃれなコーヒーのためのアイテムが好きな方におすすめの記事です。

スタバのリユーザブルコーヒービーンバッグって?

スタバのリユーザブルコーヒービーンバッグ

スターバックスのコーヒー豆を量り売りで購入する際に利用できるビーンバッグです。通常量り売りの際に使用される使い捨てのペーパーバッグの代替えとして開発されました。
PEVAという素材をバッグ内側に使用しています。汚れたときはよく絞った布で軽くふき取ることで、繰り返しご利用いただけます。

Starbucks公式サイト

筆者が購入したのはSサイズ(300g)。600g入るMサイズもあります。

定期的にコーヒー豆は買い換えるので300gも入れば十分なことと、自然な紙袋のような色あいが気に入ったのでSサイズを選びました。

Mサイズのバッグの色はグリーンしか無いんですよね。

スタバのリユーザブルコーヒービーンバッグ

底にはSTARBUCKSロゴ

店頭でのコーヒー豆量り売りの際に使えるのはもちろん、このままコーヒー豆のストックバッグとしても使えます。

リユーザブルコーヒービーンバッグをオススメする3つの理由

スタバのコーヒービーンバッグをおすすめするポイントを、3つにまとめてご紹介します。

紙のストックバッグのような素朴な質感

スタバのリユーザブルコーヒービーンバッグ

さりげなく部屋に置いているだけで、様になるこのたたずまい...素敵。

後述しますが、このバッグはしっかり密閉できる機能性があるのでこのままコーヒーキャニスターとして使うのも良いと思います。むしろそれが良いです。

スタバのリユーザブルコーヒービーンバッグ

外側の材質「破れないクラフト紙」は質感がよく、まるで本物の紙のよう。

縫製、ロゴのプリントの風合いも良く、使っているうちに良い味わいになってきそうです。

スタバのリユーザブルコーヒービーンバッグ

背面にはスターバックスが提案する「アースデーロゴ」入り。

スターバックスの製品は細かいところまで気が利いていますね。

コーヒー豆のストックバッグとして充分な機能性

スタバのリユーザブルコーヒービーンバッグ

食べ物を入れることが可能で、水が染みにくいPEVA素材を内側に使用し、汚れた場合は良く絞った布で軽くふき取ることで、繰り返し利用することができます。

Starbucks公式サイト

お手入れはさっと拭くだけでとっても簡単。

コーヒー豆以外にも、お菓子などの保存にも使えそうです。

スタバのリユーザブルコーヒービーンバッグ

バッグの上部にはマグネットが付いているので、2~3度折り曲げると「カチッ」と留まってくれます。

再び開ける際もストレス無く、この仕組みはとても便利です。

アウトドアにも持っていきたい、「ちょうどよさ」

スタバのリユーザブルコーヒービーンバッグ

このコーヒービーンバッグはキャンプなどのアウトドアにも持っていきやすい、というのが非常に嬉しいです。

いままでは金属や樹脂製の小さめのコーヒーキャニスターに移し替えてコーヒー豆を携帯することが多かったのですが、このバッグならそのまま持ち込んでも大丈夫。

スタバのリユーザブルコーヒービーンバッグ

アウトドア用の容器にコーヒー豆を移し替えたり、補充するのが面倒でズボラな私にはぴったり。

落としても割れる心配がなくて安心です。

スタバのリユーザブルコーヒービーンバッグが買える場所

スタバのリユーザブルコーヒービーンバッグ

筆者は2022年7月に最寄りのスターバックス店舗(豊洲)で購入しました。ほかの店舗でもなんどか見かけたのでまだ在庫はありそうです。※事前にお店に在庫確認したほうがいいかも。

いまのところオンラインストアにもまだ在庫があります。
≫リユーザブルコーヒービーンバッグS

限定商品(?)のようなので、在庫がなくなり次第販売終了になりそうな気がします。

気になっている方は早めに手に入れましょう!

以上、オススメのSTARBUCKS「リユーザブル コーヒービーンズバッグ」のご紹介でした。

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