「ネオクラシック」ブームの火付け役、SHOEIの傑作ヘルメット「EX-ZERO」。
筆者がこの最高にイケてるヘルメットを購入してから約1年が経過しました。使えば使うほど、そのレトロでスタイリッシュなデザインと、SHOEIならではの安全性の高さに惚れ直しています。
この記事では、1年間愛用したユーザー目線で、EX-ZEROが持つ魅力を徹底解説。さらにおすすめのカスタムアクセサリーや、購入前に確認しないと公開する意外なデメリットも詳しくご紹介します。

EX-ZEROの購入を検討中の方、カスタムで個性を出したい方は、ぜひ参考にしてください。
なぜEX-ZEROが選ばれるのか?唯一無二のデザインと基本スペック
EX-ZEROは、80年代のクラシックなスタイルを現代に蘇らせた唯一無二のデザインが最大の魅力です。ここでは、そのレトロモダンな外観に加え、インナーシールドや軽量性といったSHOEIならではの優れた基本性能について詳しく解説します。
レトロでスタイリッシュなデザイン

EX-ZEROの最大の魅力はなんといっても、80年代のクラシックなオフロードスタイルを現代的に再現したデザインです。
往年のオフロードヘルメットをモチーフにした外観は、ノスタルジックな印象を与えつつ、現代的なシルエットで洗練されています。この「レトロモダン」なデザインは、ヴィンテージバイクやストリート系バイクとも相性が抜群...!スタイルを問わず、多くのライダーに支持されています。

EX-ZEROの曲面の美しさは芸術品と言っても過言ではありません....

突き出た顎、後頭部のダックテールシェイプも完璧なバランス。現代のネオクラシックスタイルを象徴するようなデザイン。

さりげない箇所ですが、口元のダクトからギラリと覗く、アルミメッシュフィルターが高級感を感じさせます。
愛車に合わせやすい豊富なカラーラインナップ

EX-ZEROは多彩なカラーバリエーションが用意されており、ユーザーの好みに合わせて選ぶことができます。シンプルなモノクロカラーからビビッドな色彩まで、バイクやライダーのスタイルに応じてコーディネートが楽しめます。


筆者は愛車の色に合わせてシックなブラックを選びました!
実用性の高い格納式インナーシールド

こんなにスマートなデザインなのにインナーシールド付き。最初に見た時は「SHOEIすごいな..」と思わず呟いてしまいました。
ワンタッチで使用・収納が可能。見た目もスマート。普段はゴーグルを付けることが多いですが、夜間やゴーグルをうっかり忘れたときに活躍してくれます。シールドはSHOEI純正オプション品(全4色)に交換することもできます。
長時間の着用も快適な軽量設計(1.19kg)

筆者が使用しているEX-ZERO 【Lサイズ】の重量は1.19kg。他社では2kgを超えるヘルメットもありますが、常に被るヘルメットは軽いに越したことはありません。
「EX-ZERO」の軽さのおかげでは着用・走行時のストレスが大きく軽減されています。


YouTube撮影をしている時も常に被っています。軽くて快適!
SHOEIならではの高い安全性

EX-ZEROの魅力はデザインだけではありません。ヘルメットメーカーのトップブランドであるSHOEIが長年培ってきた技術を結集し、高い衝撃吸収性能と耐久性を実現しています。万が一のアクシデントに備える安全規格もしっかりクリアしており、デザインと安全性を両立した信頼性の高い構造が、ライダーに安心感を提供します。
【カスタム必須】EX-ZEROの魅力が倍増するおすすめアクセサリー
このままで使用しても満足度が高い「EX-ZERO」ですが、オプション品やゴーグルを加えると更にかっこよく仕上がります。実際に筆者が使ってみて、満足度の高いアイテムをご紹介します。
オフロード感がマシマシになる専用バイザー「V-480 Visor」

まず最初にご紹介するのはSHOEI公式製品、EX-ZERO専用設計のバイザー「V-480 Visor」。

オフロード感マシマシになるアイテムです。好みもあるかと思いますが個人的にはEX-ZEROはこの組み合わせが正解だと思います。もちろんファッション性を高めるだけでなく、強い日差しから視界を防いでくれる実用的なメリットもあります。

付け外しもカンタンなので、使用しない時はさっと取り外せるのも便利です!
バイザーについてはこちらの記事で詳しくレビューしています👇️
»【関連記事】レビュー | ヘルメット「SHOEI EX-ZERO」はバイザーで完成する!
SHOEI 「EX-ZERO」はゴーグルがよく似合う
SHOEI EX-ZEROにはなんといってもゴーグルが最高に似合います。





EX-ZEROにゴーグルはマストです。
EX-ZEROにおすすめのゴーグルはこちらの記事で詳しくレビューしています👇️
»【EX-ZEROに合うゴーグルおすすめ4選【着用レビュー&失敗しない選び方】
購入前に知っておきたい!EX-ZEROのデメリット・注意点
完璧に見えるEX-ZEROにも、購入前に把握しておくべき注意点があります。ここでは、使用者が実際に感じた正直なデメリットを解説します。後悔なく購入するために、必ずチェックしておきましょう。
【デメリット①】帽体(外観)が大きく見えるかも


EX-ZEROを装着した際、特に横から見たときに「帽体(ヘルメットの外側の殻)が大きく見えるな...」と感じました。
これは、80年代のオフロードヘルメットをモチーフとしたデザイン(突き出た顎など)による視覚効果に加え、内部の安全性を高めるためにシェルの厚みや構造を確保しているためです。他社のコンパクトなフルフェイスモデルと並べて比較すると、そのボリューム感が際立ちます。

注意 : 今回、比較したTT&COのトゥーカッター(TOE CUTTER) は「SG規格内最小サイズフルフェイス」を謳っているので特に小さいモデルです。EX-ZEROのサイズが大きいわけではなく、トゥーカッターが小さすぎるとも言えます。
しかし、これはSHOEIが安全性を何よりも重視していることの裏返しであり、万が一の際のライダーの頭部を守るためには仕方のない部分です。安全性とデザイン性の両立を目指した結果、ある程度のボリューム感が出ていると理解しておきましょう。
比較したヘルメット「トゥーカッター」のレビュー記事はこちら👇️
【デメリット②】価格設定が高め
EX-ZEROのメーカー希望小売価格は税込49,500円(※2025年10月現在)となっており、他ブランドの同クラスのネオクラシックモデルやシンプルなフルフェイスヘルメットと比較すると、高価に感じられるかもしれません。
しかし、この価格は世界トップクラスの安全性能を誇るSHOEIの技術力、内蔵式のインナーシールドといった高い機能性、そして何よりも唯一無二の高品質なデザインが反映されたものです。
【まとめ】SHOEI EX-ZEROは最高のバイクライフを約束する

ご紹介した通り、SHOEI「EX-ZERO」は、ただレトロな雰囲気を楽しむだけのヘルメットではありません。
80年代のオフロードスタイルを現代に昇華させた唯一無二のデザインは、どんなバイクにも個性を与えます。さらに、軽量な設計や便利な格納式インナーシールド、そしてSHOEIが誇る高い安全性が、あなたのライディングを快適かつ安心なものにしてくれます。
帽体のサイズや価格といった注意点はありますが、それを上回る所有欲と満足感を与えてくれるのがEX-ZEROです。
ゴーグルや専用バイザーで自分好みにカスタムし、ファッション性と機能性に優れたSHOEI「EX-ZERO」とともに、最高のバイクライフを楽しみましょう。


