モンキー125フェンダーレスキット取り付け

モンキー125

モンキー125|ハリケーン製フェンダーレスキットでリアをすっきりカスタム!【取付レビュー】

MONKEY HEAVEN

東京在住の30代アウトドア好き。 バイク・車カスタムやキャンプギアを楽しみながら発信しています! YouTube登録者3.3万人、Instagramフォロワー1.5万人。 バイク雑誌「モトモト」連載中。

モンキー125を購入してから毎日が楽しい筆者です。

モンキー125をフェンダーレス化しました!純正フェンダーの野暮ったさが気になっていた筆者が、各社のキットを比較し、最終的にハリケーン製を選んだ理由と、取り付けレビューを写真付きで詳しく紹介します。

【動画で見る】モンキー125フェンダーレス化

フェンダーレス化の手順を動画でもご紹介しています。

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なんとなくのカスタムの流れがわかるくらいの雰囲気動画なのでお時間があれば御覧ください!

ノーマルフェンダーからフェンダーレス化した理由と悩んだこと

フェンダーレスにした理由 : ノーマルは野暮ったい

モンキー125フェンダーレスキット取り付け

ノーマルのルックスも大好きな「モンキー125」ただ唯一と言ってもいいくらい気になる点が純正の長いリアフェンダーでした。取ってつけたような樹脂製のもっさりしたフェンダーはどうにも見た目が好みではありません...。

メーカーとしては「泥はね対策」や、モンキーも販売されているヨーロッパなどの諸外国の「フェンダーの長さ規制」にのっとった(日本は規制無し)など、様々な理由があるとは思うのですが...。

泥はね、水はね増加のリスクはありますが、筆者の場合、雨天に走行することはほとんど無いですし、、ここは日本だ!ということで思い切ってフェンダーレス化することにしました。

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泥はね、水はねが気になる方にはおすすめしません!

モンキー125のフェンダーレス化で悩んだ点

いままでフェンダーレスキットの購入で悩んだ点は「各メーカーからラインナップされていて選択肢が多い上に、各製品の違いが分かりづらい」という点です。

マフラーなら見た目で「これしか無い!」みたいなものを即決できるんですけどね...。

悩みに悩んで、Twitterでポロリと悩みを打ち明けたところ...

全国のモンキー乗りの皆様からたくさんのおすすめコメントが...。ありがたやぁ...。

皆様のアドバイスを頂き結局、更に悩むことになるのですが最終的にハリケーン製フェンダーレスキットに決めました。その理由は...

フェンダーレスキットをハリケーンに決めた4つの理由

ハリケーンフェンダーレスキットを選んだ理由は下記の4つです。

  • 見た目が好み(シンプルで主張がない)
  • 純正のインナーパネルが使用可能
  • ナンバー灯が小さくスマート
  • 反射板(別売り)がスリムで良い感じ

という理由です。他社メーカーのフェンダーレスキットも良かったのでかなり迷いました...

▶ ハリケーン フェンダーレスキットはこちら

リアをスッキリ見せたい方におすすめ!筆者も使用中。シンプルで取り付けやすく、純正インナーパネルもそのまま使えます。

▶ 専用リフレクターはこちら

ナンバーベースとセットで忘れずに装着しましょう!保安基準にも対応したスリムタイプです。

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バイクにはリフレクターの装着が義務付けられています!

ハリケーンフェンダーレスキットの中身と特徴

ハリケーンモンキー125 フェンダーレスキット
フェンダーレスkit

パッケージはとてもシンプル。ナンバーベース&リフレクターも見てみましょう。※リフレクターを付けないと整備不良となってしまいます。

ハリケーンナンバーベースとリフレクター
ナンバーベース&リフレクター

次にフェンダーレスキットの中身を確認してみましょう!

ハリケーンモンキー125 フェンダーレスキット

シンプルなセット内容です。ベースプレートの質感が良くかっこいい。

リアまわりをスタイリッシュに! ボルトオンで装着。
ベースプレートは軽量化と耐久性を考慮したアルミ合金製で、ブラックアルマイト仕上。
明るい高輝度白色LEDライセンスランプ、簡単に接続できる専用ハーネス付き。
ナンバープレートの角度は40°の設定。※リフレクターが別途必要です。

引用元 : ハリケーン 公式サイト

とのこと。調べてちょっと意外だったのは、ナンバープレートについての角度についての規制は無く「見えればOK」らしいです。
しかし2021年4月1日以降に購入したバイクは40度以下じゃないとダメと言う規制ができたそう。だから40°なのですね。

モンキー125フェンダーレス取り付け | つまずいた2つのポイント

取り付けは自分で行ったのですが、ちょっと手こずった点を2点ご紹介します。

つまづき①インナーパネルが外れない

モンキー125 フェンダーレス インナーパネル

ネジ以外に奥の方で円形の「クリップ」というもので留まっているんですが、コレの外し方が説明書に書いていないので苦しみました。(押し込むことで簡単に外れます。)

つまづき②カプラーが外せない

モンキー125 フェンダーレス インナーパネル
透明カバーをぐいっとめくると外しやすい

ハリケーン フェンダーレスキットの場合、ナンバー灯のカプラーを外す必要があるのですが、透明のカバーが邪魔でなかなか外すのにてこずりました。爪を押し込むとサクッと取れます。

モンキー125 フェンダーレス取り付け

全て外し終えるとこんな感じにすっきりな印象に。ナンバーを付けない状態が一番かっこいいかもしれません。

ナンバーベースを取り付けて完成

あとは逆の手順で取り付けるだけなので、難しいことはないです。

モンキー125 フェンダーレス取り付け
ナンバー灯が点くことを確認

ナンバーを取り付けて完成!やっぱりかっこいい。...いや待てよ、なにかおかしいぞ。

モンキー125 フェンダーレス取り付け
なにかおかしい...

あっ!!リフレクターを付け忘れている!

動画撮影しながらいろんなことをしていたので、完全に忘れていました。危ないです。

モンキー125のフェンダーレスキット選びと取り付けのまとめ

モンキー125 フェンダーレス取り付け
スマートなナンバーベース&リフレクター

ということで完成したフェンダーレス化。かなりバックスタイルがスッキリとした印象になったと思います。

樹脂パーツが減ったことで高級感も出ましたね。

モンキー125 フェンダーレス取り付け
いい感じ

ハリケーン (HURRICANE) フェンダーレスキットおすすめです。

▶ ハリケーン フェンダーレスキットはこちら

リアをスッキリ見せたい方におすすめ!筆者も使用中。シンプルで取り付けやすく、純正インナーパネルもそのまま使えます。

▶ 専用リフレクターはこちら

ナンバーベースとセットで忘れずに装着しましょう!保安基準にも対応したスリムタイプです。

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