毎週末キャンプと外遊びをしまくっていたらYouTubeチャンネル登録者数3万人になっていた筆者です。
いままでに筆者はキャンプ道具の収納に様々なボックスやコンテナを使ってきましたが、現在はRISU(リス)のトランクカーゴ【ロータイプ】を愛用しています。
この記事では「トランクカーゴ ロータイプ」をおすすめする理由や使い方、製品の詳細をご紹介します。
キャンプ道具などの荷物の車載にトランクカーゴを検討している方におすすめの記事です。
トランクカーゴ ロータイプをおすすめする3つの理由
背が低い、トランクカーゴ ロータイプをおすすめする理由を3点にまとめてご紹介します。
トランクカーゴロータイプのメリット①中の荷物が取り出しやすい
通常の深さがあるトランクカーゴでは底部分に何が入っているかわかりづらかったり、取り出しづらかったりします。
程よい深さのトランクカーゴに目的別の道具(衣類、食器、キャンプ道具など)を小分けにすると、道具の位置がわかりやすくストレスがたまりません。
トランクカーゴロータイプのメリット②ルーフキャリアへの積載に最適
通常のトランクカーゴよりも背が低いので積み下ろしがしやすく、ルーフキャリア(ラック)に載せた際の走行時にも安定感があります。
また筆者が使用している「RISU(リス)」のトランクカーゴにはベルトガイド(ベルトがずれないようにする溝)がついており、しっかり固定できるのも安心です。
トランクカーゴロータイプのメリット③重ねて高さを調整できる
ロータイプのトランクカーゴは臨機応変に積み方を変えることができるので、車内の収納レイアウトの幅が広がります。
また、フタの天板がフラットなのでテーブル代わりに使うことも多いトランクカーゴ。
「ちょうどこの高さのテーブルがほしいな」と思ったときに段数を調整して最適な高さのテーブルとして使用できます。
おすすめのトランクカーゴ ロータイプ「RISU(リス)」
様々なメーカーから販売されているトランクカーゴの中から筆者が選んだ製品をご紹介します。
それはRISU(リス)のトランクカーゴ LOWシリーズです。
RISU(リス)は無印良品、DOD、トラスコ、ゴードンミラーなどのブランドのトランクカーゴの製造を行っている会社です。
トランクカーゴの基本的な仕様は同じで、各ブランド別注カラーやロゴプリントが入っている点が、リスで販売しているものと異なる点です。
なぜ筆者がRISU(リス)のトランクカーゴを選んだかというと...
- そもそもロータイプを販売しているのはRISU(リス)かゴードンミラーしかない。
- ゴードンミラーには本体色「ブラック」がない(これは筆者の好みです)。
- ブランドのロゴが入っている製品は余り好きではない(これも筆者の好みです)。
という点からRISU(リス)ブランドの40Lタイプを選びました。
40Lにした理由は横長のフォルムが軍用コンテナっぽくてカッコよかったからです。ほかに18Lと30Lタイプがあります。
中身を判別するために各トランクカーゴに自作のカッティングシートで切文字を貼っています。※ブランドロゴがはいっているとごちゃごちゃするので無地にしたかった理由はこれです。
筆者の場合は車の色に合わせてトランクカーゴの色もブラックに統一しましたが、「ゴードンミラー」のトランクカーゴも雰囲気のある色展開なのでオススメです。価格は微妙に異なりますが100~200円ほどの差でした。
トランクカーゴ ロータイプまとめ
荷物が取り出しやすく、車に載せやすく、レイアウトの幅が広がる便利な「トランクカーゴ ロータイプ」。
RISU(リス)もゴードンミラーもトランクカーゴの仕様自体は同じなので、お好みの色を選ぶのが良いかと思います。
またサイズ(容量)も中に入れる道具によって選べるので用途によって使い分けるのがおすすめです。
以上、おすすめの「トランクカーゴ ロータイプ」のご紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。