ハンターカブCT125におすすめのフロントキャリア

CT125ハンターカブ

ハンターカブにおすすめのフロントキャリア12選!TWR製を愛用中の筆者が徹底比較

MONKEY HEAVEN

東京在住の30代アウトドア好き。 バイク・車カスタムやキャンプギアを楽しみながら発信しています! YouTube登録者3.3万人、Instagramフォロワー1.5万人。 バイク雑誌「モトモト」連載中。

バイクとカメラとキャンプが大好き。モンキーヘブン(@monkeyheaven)です。

ハンターカブのフロントキャリアは、キャンプ道具の積載だけでなく、「オフロード感」を演出する重要アイテムです。しかし、実は「耐荷重1kg」と「3kg」のモデルが混在しており、選び方を間違えると後悔することも。

結論から言うと、私は散々比較した結果、機能性と無骨なデザインを両立した「TWR製フロントキャリア」を愛用しています。本記事では、私がTWR製を選んだ理由と使用感に加え、他にも検討したおすすめキャリア7選を徹底比較します。

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この記事を読めば、あなたのスタイルに最適なフロントキャリアが見つかります!

ハンターカブにフロントキャリアは必要?3つのメリット

ハンターカブ(CT125)はそのままでも魅力的なバイクですが、フロントキャリアを装着することで、そのポテンシャルはさらに引き出されます。実際に使って実感した、フロントキャリアを導入すべき3つの大きなメリットを解説します。

キャンプツーリングの積載量が格段にアップする

ハンターカブフルカスタム
ZETA(DRC)コンセプトモデル

ハンターカブは巨大なリアキャリアが特徴ですが、キャンプ道具をフル積載すると、どうしても「軽くてかさばる荷物」の置き場に困ります。 そこで活躍するのがフロントキャリアです。シュラフ(寝袋)やスリーピングマット、あるいは防寒着など、重量は軽いけれどスペースを取るアイテムの「指定席」として最適です。フロントに荷物を分散させることで、前後の重量バランスが安定しやすくなるという隠れたメリットもあります。

ハンターカブらしい「オフロード感」が増すドレスアップ効果

ハンターカブのハンドルのカスタム

実用性もさることながら、見た目の変化も大きな魅力です。フロントキャリアを装着すると、ヘッドライト周りに適度なボリュームが生まれ、ハンターカブ特有の「軍用バイクのような無骨さ」や「ワイルドな印象」がより一層際立ちます。 「純正のままだと顔周りが少し物足りない」と感じているオーナーにとって、フロントキャリアは最もコストパフォーマンスの高いドレスアップパーツの一つと言えるでしょう。

スマホホルダーやライトなどのアクセサリー拡張性が広がる

フロントキャリアのパイプ部分は、絶好の「マウントスペース」になります。 ハンドル周りがスマホホルダーやUSB電源で埋まってしまっていても、キャリアのパイプを利用すれば、アクションカメラ(GoPro等)の固定や、夜間の視認性を高めるフォグランプの増設も容易になります。自分好みのガジェットを自由にレイアウトできる拡張性は、カスタム好きにはたまらないポイントです。


私が「TWR製フロントキャリア」を選んだ理由と使用感

ハンターカブのフロントキャリアは国内外から多くの製品が出ていますが、私が最終的に選んだのはタイのカスタムパーツメーカー「TWR製」でした。実際に装着してツーリングに出かけてわかった、本音のレビューをお届けします。

TWR製を選んだ決め手は「抜群の積載効率」と「純正感を崩さないデザイン」

私が多くの製品を比較した末、TWR製(BP-B0196-NEW)に決めた理由は主に2つあります。

  • 天板が広く、大きな荷物が安定する 見た目のスマートさに反して天板の面積が十分にあり、シュラフ(寝袋)やマットなど、キャンプツーリングでかさばる荷物を載せた際の安定感が抜群です。
  • 「やりすぎない」絶妙なカスタム感 ライトガード一体型も検討しましたが、フロント周りがゴツくなりすぎるのを避けたかった私にとって、キャリア単体で完結するTWRのデザインは「純正+α」の理想的なバランスでした。

【レビュー】実際に使ってわかったメリット・デメリット

CT125ハンターカブでキャンプ

長距離ツーリングも含め、使い倒して見えてきた良い点・悪い点を正直にまとめます。

メリット:荷掛けフックの使い勝手と、抜群の剛性

まず驚いたのは、その見た目以上のタフさです。パイプ自体はスッキリと細身で車両の軽快さを損なわないデザインですが、溶接もしっかりしており、重めの荷物を固定してもびくともしません。 また、絶妙な位置に配置された荷掛けフックが非常に優秀です。ストレッチコードやROK straps(ロックストラップ)がしっかりと引っかかるため、パッキングのストレスが大幅に軽減されました。

デメリット:ハンドルの重量変化と、取り付けのコツ

一方で、注意点もあります。スチール製のしっかりした作りゆえ、装着後はハンドル操作がわずかに重くなります。特に低速走行時や押し歩き時に「おっ、少し重くなったな」と感じるはずです。 また、取り付けには少しコツが必要です。海外製品ということもあり、ボルト穴の位置を合わせるのに少し力技や工夫が必要な場合があります。全てのボルトを仮止めしてから、全体のバランスを見て本締めするのがスムーズに取り付けるための秘訣です。


失敗しないフロントキャリアの選び方

ハンターカブのフロントキャリアは、どれも同じに見えて実はスペックが大きく異なります。購入後に「荷物が載らない」「パーツが干渉する」と後悔しないための3つのチェックポイントを解説します。

1. 積載量(耐荷重)で選ぶ:3kg程度あると安心

最も重要なのが「耐荷重」です。

  • 1kgモデル: 純正や武川など。シュラフやレインウェアなどの軽量物なら十分。
  • 3kgモデル: TWRやキジマなど。キャンプ道具をしっかり積みたいならこちらが必須。 自分が何を載せたいかをイメージして、余裕のあるスペックを選びましょう。

2. デザインで選ぶ:パイプ型 vs プレート型

  • パイプ型(TWR、キジマ等): 荷掛けフックが多く、ロープやネットで固定しやすいのが特徴。無骨なオフロード感を演出できます。
  • プレート型: 荷物との接地面積が広く、小さな荷物も安定します。見た目がスマートなモデルが多いです。

3. 取り付けの難易度と干渉を確認:スクリーン等との併用可否

ここが盲点です。すでにウィンドスクリーンや社外のヘッドライトステーを付けている場合、キャリアと干渉して「同時装着できない」ケースがあります。 特に大きなキャリア(TWR等)や他社製スクリーンを併用する場合は、商品レビューや適合情報を必ず確認してください。


ハンターカブにおすすめのフロントキャリア厳選紹介

「キャンプ道具をガッツリ積みたい」「街乗りでスマートに見せたい」など、あなたの用途に最適な一つが必ず見つかるよう、筆者愛用のTWR製をはじめ、定番から最新モデルまで厳選してご紹介します。スペックを比較しながら、理想の旅の相棒を選び抜いてください。

【筆者愛用】TWR:ハンターカブ用フロントキャリア

スッキリしたデザインながら、天板が広く大型のシュラフも安定して積載できます。取り付けはライト横のボルト4点を外して付属のスペーサーで留めるだけと非常に簡単。実用的な積載量と、純正の雰囲気を壊さない絶妙なサイズ感が決め手となりました。

【究極のフィッティング】ホンダ純正:フロントキャリア

ホンダ純正ならではの抜群のフィッティングと、マットブラックの質感が魅力です。φ15.9の太いパイプを採用しており、顔まわりのワイルドさは格別。許容積載量は1.0kgと控えめで天板も小さいため、ガチの積載用というよりは「見た目重視」のカスタムに最適です。

【旧車風スタイル×実力派】キジマ:フロントキャリア

往年のCT110を思わせるレトロなデザインが特徴ですが、最大積載量は3.0kgと非常にタフな仕様です。荷物の安定感が良く、キャンプ道具の積載にも十分対応します。シンプルながらもハンターカブらしい機能美を追求したい方に最適な、スタイルと実用性を両立した一台です。

【バインダー付き】SP武川:フロントキャリア

老舗メーカー武川製のキャリアは、中央に地図やグローブをサッと挟める「バインダー」を装備しているのが最大の特徴です。最大積載量は1.0kgと控えめですが、ネットとバインダーを併用することで荷物の脱落を二重に防げる安心感があります。同社製のヘッドライトガードとも相性が良く、機能美と利便性を求めるツーリングライダーに支持される一台です。

【シンプル&低価格】キタコ:フロントキャリア

とにかく安く、シンプルに見た目を整えたいならキタコ製が最適です。非常にコンパクトな設計で、ハンターカブの軽快なスタイルを崩さずドレスアップできます。最大積載量は1.0kgのため本格的なキャンプ積載には不向きですが、ちょっとしたポーチを固定したり、フロント周りのアクセントとして割り切るならコスパ最強の選択肢です。

【最大クラスの横幅】DRC:フロントキャリア

オフロードパーツの老舗ダートフリークが手掛けるDRC製は、クラス最大級の横幅が特徴。シュラフなどの長物も安定して積載でき、ZETA製スクリーンとの併用も可能です。メーター横にはスマホホルダー等をマウントできる10.5mmの穴を装備。パウダーコート仕上げで傷に強く、拡張性と実用性を求める旅人仕様の一台です。

同じくZETAブランドのウィンドスクリーンとの相性も抜群です👇️

【軽量かつ最強スペック】Gクラフト:フロントキャリア

本体重量わずか740gと非常に軽量ながら、最大積載量3.0kgを誇る超実力派モデルです。プレートにはパウダーコート塗装が施され、タイダウンベルトを通す穴や拡張用のΦ6穴も完備。

同シリーズのヘッドライトガード、フロントガードと組み合わせるハンターカブユーザーは多いです。

【ガード一体型×国内品質】エンデュランス:ビッグフロントキャリア

ヘッドライトガードが一体となった無骨な大型キャリアです。特筆すべきは国内メーカーならではの精緻なフィッティングで、安価な海外製品にありがちな「ボルト穴のズレ」とも無縁。強固な2層塗装と厳しい振動テストをクリアした剛性が魅力ですが、その分重量があり、ハンドル操作はやや重厚になります。

【国内品質の安心感】エンデュランス:フロントキャリア

品質を重視するなら、国内メーカーのエンデュランス製が最適。2層の特殊塗装により、ハードな使用でもキズやサビに強いのが特徴です。独自の「7mm穴」加工済みで、ドラレコやアクセサリの増設も自由自在。徹底した強度テストをクリアしており、最大積載量2kgまで安心して積める、信頼性抜群のハイクオリティモデルです。

HI-LINE(ハイライン):フロントキャリアキット

ワイドな天板と便利な荷掛けフックを備えており、ネットや紐での固定もスムーズ。スチール製ながら軽量設計で、ハンドリングへの影響を抑えつつ十分な強度を確保しています。キズやサビに強い塗装済みで、日常使いから宿泊ツーリングまで幅広く活躍します。

ブルースシャーク:フロントキャリア

予算を抑えつつ積載力を確保したい方には、Bruce & Sharkがおすすめです。12mmの頑丈な鋼管で作られており、耐荷重は余裕の3kg。重心を低く保つ設計で、積載時の安定性も考慮されています。高品質なカチオン塗装仕上げで錆にも強く、初心者でも20分程度で取り付け可能。無骨な実力派キャリアです。


フロントキャリアと一緒に買いたい!積載に便利なアイテム

フロントキャリアを最大限に活用するために欠かせないのが、荷物を固定するための「パッキングアイテム」です。せっかくのキャリアも、走行中に荷物がズレては台無し。ここでは、ハンターカブ乗りから絶大な信頼を得ている、初心者でも失敗しない最強の固定ギアを2点厳選してご紹介します。

ROK straps(ロックストラップ):最強の積載ベルト

「一度使ったら、もうフック付きのゴム紐には戻れない」と言われるほど、バイカーの間で定番となっているのがROK strapsです。バックル式で簡単に締め付けができ、走行中の振動でも荷物が緩まない特殊なゴム構造が特徴。フロントキャリアに載せたシュラフやマットを、誰でもプロ級の安定感で固定できます。

タナックス(TANAX):キャリングコード

「安くて頑丈、これぞ定番」と呼べるのが、老舗タナックスのキャリングコードです。3-V構造などの高密度ゴムを採用しており、耐久性は折り紙付き。フロントキャリアのフックに引っ掛けるだけのシンプルな使い心地で、急に増えた荷物や、形が不規則なものをパッと固定したい時にこれほど頼りになるアイテムはありません。


まとめ:用途に合わせたフロントキャリアでハンターカブをもっと便利に

ハンターカブ(CT125)のフロントキャリアは、積載という実用面はもちろん、カスタムバイクとしての完成度を格段に高めてくれる必須アイテムです。

最後に、今回紹介した内容をおさらいしましょう。

  • 積載量と無骨なデザイン重視なら、私が愛用している「TWR製」や「キジマ製」がベスト。
  • 街乗りメインでスマートに仕上げたいなら、「ホンダ純正」や「キタコ製」。
  • ツーリングでの利便性を追求するなら、バインダー付きの「SP武川製」や拡張性の高い「DRC製」。

私はTWR製のキャリアを装着してから、キャンプ道具のパッキングが劇的に楽になり、何よりフロント周りのタフな見た目を見るたびに「これにして良かった」と実感しています。

「どれにしようか迷う……」という方は、まずは自分がフロントキャリアに何を載せたいか、どんなスタイルを目指したいかをイメージしてみてください。

あなたにぴったりのフロントキャリアを手に入れて、さらに便利でカッコいいハンターカブライフを楽しみましょう!

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