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【2026年最新】125ccスクーターおすすめランキング10選!コスパ最強&安いモデルを徹底比較

125ccスクーターおすすめランキングトップ10

MONKEY HEAVEN

東京在住のアウトドア好き。バイク・車のカスタムやキャンプギアの魅力を、大人な遊び心を大切に発信中。 雑誌「モトモト」「カブOnly」での連載や、SNS(YouTube 4万人/Instagram 1.5万人)を通じて、趣味を深く楽しむコミュニティを広げています。

「125ccスクーターを買いたいけど、種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない」——そんな悩みを抱えていませんか?

125ccスクーターは維持費の安さと利便性から、通勤・通学からツーリングまで幅広く活躍する人気カテゴリーです。しかし車種によって燃費・積載性・足つき・価格帯が大きく異なるため、なんとなく選んで後悔したという声も少なくありません。

この記事では「今まさに売れている人気車種TOP10」のランキングを軸に、あなたの使い方に合った一台を最短で見つけられるよう、各車種の実力と選び方を詳しく解説します。

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スペック表の数字だけでなく、「スペックには載らないリアルな長所・短所」を1台ずつ正直にお伝えします。

【2026年最新】125ccスクーター総合ランキングTOP10

※ランキングの算出基準について 本ランキングは、国内最大級のバイク総合サイト「ウェビック(Webike)」の2026年7月時点の人気総合ランキングを参考に独自算出しています。各車種の価格は2026年8月時点のメーカー希望小売価格(税込)です。ランキングは市場の動向により日々変動するため、最新の順位についてはウェビック公式ランキングページをあわせてご確認ください。

順位車種名メーカー税込価格最高出力燃費(WMTC)車両重量特徴・タイプ
1位PCX125ホンダ379,500円12.5PS47.7km/L133kg王道の高級感・安定感
2位NMAXヤマハ389,400円12PS49.1km/L132kg走りの楽しさ・スポーティ
3位リード125ホンダ352,000円11PS49.3km/L116kg積載量No.1(37L)
4位アドレス125スズキ280,500円8.4PS53.4km/L108kgコスパ最強・低燃費
5位シグナスXヤマハ389,400円12PS41.9km/L126kg上質な走り・高速も安定
6位ディオ110ホンダ250,800円8.7PS55.6km/L96kg最軽量・街乗り特化
7位シグナス グリファスヤマハ374,000円12PS44.5km/L125kg水冷エンジンの本格派
8位バーグマン125EXスズキ317,900円8.3PS53.8km/L112kg静粛性と高級感の両立
9位Dio110 Liteホンダ239,800円5.0PS56.6km/L95kg新基準原付・軽さと低燃費
10位トリシティ125ヤマハ572,000円12PS45.4km/L173kg3輪の圧倒的な安心感

気になる一台は見つかりましたか?スペック表の数字だけでは分からない「自分に合う一台」の見つけ方を、まず使い方別に整理します。各車種の詳細はそのあとで1台ずつ解説します。

MT車を含む125ccクラスのバイク全てを網羅したランキング・一覧はこちらの記事で解説しています👇️


「速さ」で選ぶなら出力を見てください。PCX125の12.5PSを筆頭に、NMAX・シグナスX・グリファス・トリシティが12PSでほぼ横並び。ここが実質的な最速クラスです。一方でアドレス125・ディオ110・バーグマンは8PS台で、街乗りには十分ですがバイパスの合流では差が出ます。Dio110 Liteだけは新基準原付のため5.0PSに抑えられています。

※価格・最高出力・燃費(WMTCモード値)・車両重量は、ホンダ/ヤマハ/スズキ各社の公式サイトに掲載されている数値です(2026年8月24日時点)。スズキの重量は装備重量です。

【目的別】あなたに最適な一台はどれ?

バイク選びで後悔しないコツは、「自分が一番多く使うシーン」にカテゴリーを合わせることです。10台のランキングを1台ずつ読む前に、まず自分のタイプを確認してください。読むべき車種が絞れます。

① 「通勤・通学」のコストと楽さを最優先したい → コンパクトモデル

通勤・通学向けコンパクトタイプの125ccスクーター

毎日の足として、1円でも安く、1分でも楽に移動したい方には「スタンダード・コンパクト」クラスが最適です。車体が軽く混雑した駐輪場でも取り回しが楽で、新車価格が安いため初期費用を早く回収できます。

  • おすすめ:アドレス125 / Dio110 / Dio110 Lite → 片道3〜5km程度の近距離通勤・駅まで・買い物メインの方に最適

② 「長距離の快適さ」と「所有感」が欲しい → ラグジュアリーモデル

長距離走行に適したラグジュアリータイプの125ccスクーター(PCX125)

片道10km以上の通勤がある方や、週末のツーリングも楽しみたい大人のライダーには「ラグジュアリー」クラスが後悔しません。125ccとは思えない安定感があり、走行中の疲れが劇的に少ないのが特徴です。

  • おすすめ:PCX125 / NMAX / バーグマンストリート125EX / シグナスX → 幹線道路を走る・長距離通勤・週末ツーリングも視野にある方に最適

③ 「荷物の多さ」をスマートに解決したい → ワーク・ユーティリティモデル

荷物収納力に優れたワークユーティリティタイプの125ccスクーター(リード125)

「仕事道具を積みたい」「スーパーの袋を足元に置きたい」など積載性が絶対条件なら、リアボックスなしでも十分な収納力を持つモデルが唯一の正解です。

  • おすすめ:リード125 → 荷物が多い・見た目をスッキリさせたいフードデリバリー勢にも人気

④ 「走りの楽しさ」や「安心感」を重視したい → スポーツ・ユニークモデル

走りの楽しさが魅力のスポーツ・ユニークタイプの125ccスクーター(トリシティ125)

単なる移動手段ではなく、バイクとしての面白さや雨の日の安全性を求めるなら、特定メリットに特化したモデルが正解です。「普通とは違う一台」を求めるこだわりの強い方に支持されています。

  • おすすめ:シグナス グリファス / トリシティ125 → 走りを楽しみたい・雨の日も安心して乗りたい方に最適

各車種を詳しく解説|1位〜10位のリアルな評価

「燃費はいいけれど、坂道でパワー不足を感じないか?」「価格は安いけれど、メットインに自分のヘルメットは入るのか?」——スペック表には載らないリアルな長所と短所を、1台ずつ正直にお伝えします。

【1位】PCX125(ホンダ)|迷ったらこれ。クラスの王者が選ばれ続ける理由

125ccスクーターおすすめランキング1位 ホンダ PCX125
ホンダ PCX125の外観写真
ホンダ PCX125の外観写真(別アングル)
ホンダ PCX125の外観写真(別アングル)

優れた燃費、高い走行安定性、そして所有感を満たす洗練されたデザイン。「何を買えばいいか分からない」という方が最終的にたどり着く一台です。街乗りから片道15kmの通勤、週末のちょっとしたツーリングまで、用途を選ばないオールラウンダーとしての完成度が他車種を圧倒しています。

唯一気になる点は盗難リスクの高さ。人気車種ゆえに狙われやすく、購入時はセキュリティ対策の予算も一緒に考えておくことをおすすめします。

メーカー希望小売価格(税込)379,500円
燃費(WMTCモード)47.7km/L
車両重量133kg
シート高764mm
タイプラグジュアリー
PCX125スペック表

こんな人におすすめ: 「とにかく失敗したくない」「長く乗れる一台を選びたい」という方。125ccスクーターで最初の一台を選ぶなら、PCXを起点に考えるのが最もリスクが低いです。

【2位】NMAX(ヤマハ)|「走る楽しさ」でPCXを超える実力派

125ccスクーターおすすめランキング2位 ヤマハ NMAX

ヤマハらしいハンドリングの良さと、VVA(可変バルブ)搭載エンジンによる力強い加速が魅力のスポーティモデルです。低回転域のトルクと高回転域のパワーをバルブが自動で切り替えるため、街乗りから流れの速い幹線道路まで「気持ちよく走れる」感覚が持続します。

PCXと価格帯が近いため最後まで迷う人が多い二台ですが、「快適さ重視ならPCX、走る楽しさ重視ならNMAX」と覚えておけば選びやすくなります。

メーカー希望小売価格(税込)389,400円
燃費(WMTCモード)49.1km/L
車両重量132kg
シート高765mm
タイプラグジュアリー
NMAXスペック表

こんな人におすすめ: 信号からの加速や峠道でのフィーリングにこだわりたい方。「バイクに乗っている感覚」を大切にしたいライダーはNMAXを選ぶと後悔しません。

【3位】リード125(ホンダ)|37Lの圧倒的収納力。荷物が多い人の唯一の正解

125ccスクーターおすすめランキング3位 ホンダ リード125

シート下37Lという収納量はこのクラスで断トツのNo.1です。フルフェイスヘルメットが2個入るほどの大きさで、リアボックスを付けなくても十分な積載量を確保できます。フードデリバリーの配達員にも人気が高く、「見た目をスッキリさせたまま大量に積める」という特性が他車種では代替できません。

燃費49.3km/Lと走行性能も十分。荷物の多さに悩んでいる方が試乗すると、シート下を開けた瞬間に即決することが多い一台です。

メーカー希望小売価格(税込)352,000円
燃費(WMTCモード)49.3km/L
車両重量116kg
シート高760mm
タイプコンパクト・ワーク
リード125スペック表

こんな人におすすめ: 買い物・仕事道具・配達など荷物が多い方。リアボックスを付けると見た目が変わってしまうのが嫌な方にも、リード125はそのままで解決策になります。

【4位】アドレス125(スズキ)|「安くて燃費よくて軽い」コスパ最強の三冠王

125ccスクーターおすすめランキング4位 スズキ アドレス125

新車価格28万円台・燃費53.4km/L・車重108kgという3つの数字がすべてを語るコスパモデルです。クラシックな外観ながら、シートのクッションが厚く長時間乗っても疲れにくい点も隠れた美点。「とにかく安く買って安く走りたい」という実利重視の方が最終的に選ぶ一台です。

注意点はシート高780mmとやや高めなこと。身長165cm以下の方は足つきを試乗で確認しておくと安心です。

メーカー希望小売価格(税込)280,500円
燃費(WMTCモード)53.4km/L
車両重量108kg
シート高770mm
タイプコンパクト
アドレス125スペック表

こんな人におすすめ: 初期費用を抑えたい方・とにかくガソリン代を安くしたい方。「バイクにお金をかけすぎたくないが、毎日快適に乗りたい」という実利派の最適解です。

【5位】シグナスX(ヤマハ)|走りの余裕と高級感で選ぶ、ロングツーリング世代の一台

60km/h巡航や郊外走行でも余裕のある走りが持ち味で、高い剛性感からくる高速域の安定性は125ccとは思えないレベルです。足回りがしっかりしているため長距離でも疲れにくく、所有感の高いデザイン・質感も魅力です。

免許区分は小型二輪AT限定以上が必要になるため、原付免許では乗れない点に注意。その分、通勤だけでなくツーリングまで一台でこなしたい方には満足度の高い選択肢です。

メーカー希望小売価格(税込)389,400円
燃費(WMTCモード)41.9km/L
車両重量126kg
シート高約775mm
タイプスポーティ・ラグジュアリー
シグナスX スペック表

こんな人におすすめ: 通勤だけでなくツーリングにも使いたい方。パワーや乗り心地を重視し、多少価格が高くても満足感を求めたい方に向いています。

【6位】ディオ110(ホンダ)|クラス最軽量96kgが生む「取り回しの圧倒的な楽さ」

125ccスクーターおすすめランキング6位 ホンダ ディオ110

車重96kgはこのクラスで最軽量レベル。女性や初心者、小柄な方でも押し引きや取り回しに不安を感じません。さらにシート高750mmと低めで足つきも良好。14インチの大径ホイールは段差や荒れた路面での安定感に貢献します。

燃費55.4kmはランキング内トップクラスで、維持コストも非常に低く抑えられます。「気軽に乗れて維持費が安い」という日常使いの正解モデルです。

メーカー希望小売価格(税込)250,800円
燃費(WMTCモード)55.6km/L
車両重量96kg
シート高750mm
タイプスポーツ
ディオ110スペック表

こんな人におすすめ: 女性・初心者・小柄な方。「バイクが重くて取り回しが怖い」という不安を解消したい方にとって、ディオ110は最初の一台として理想的です。

ディオ110 vs アドレス125「どっちが正解?」

価格帯が非常に近いこの2台で迷ったら、「走る道の状態」と「座り心地の好み」で選ぶのが正解です。

  • ディオ110が向いている人:走行中の「安定感」を重視 最大の特徴は、大きな14インチホイールです。段差の衝撃に強く、スピードを出した時のフラつきが少ないのがメリット。流れの速い幹線道路を走る機会が多いなら、ディオの方が安心です。
  • アドレス125が向いている人:日々の「快適さ」を重視 ディオに比べてシートが厚く、座り心地が非常にふっくらしています。また、足つきが良く狭い路地でのUターンも楽々。買い物や駅までのチョイ乗りがメインなら、アドレスの方が快適です。

【結論】 「走りの安定感」ならディオ110、「乗り心地の優しさ」ならアドレス125を選べば間違いありません。

【7位】シグナス グリファス(ヤマハ)|水冷エンジン搭載の本格派。カスタムも楽しめる

125ccスクーターおすすめランキング7位 ヤマハ シグナス グリファス

伝統のシグナスシリーズに水冷エンジンを搭載し、熱ダレしにくく安定したパワーを発揮します。125ccスクーターとしては珍しく社外カスタムパーツが豊富で、「自分だけの一台」を作る楽しみも大きな魅力です。走行性能と趣味性を両立させたい方にとって、このクラスで最も「バイク趣味の入口」に近い一台と言えます。

メーカー希望小売価格(税込)374,000円
燃費(WMTCモード)44.5km/L
車両重量125kg
シート高785mm
タイプスポーツ
シグナス グリファス スペック表

こんな人におすすめ: カスタムやドレスアップに興味がある方・走行性能と趣味性を両立させたい方。「移動手段だけでなくバイクを趣味にしたい」という方の入口として最適です。

【8位】バーグマン ストリート 125EX(スズキ)|静かで上品。大人が選ぶ「隠れた名品」

125ccスクーターおすすめランキング8位 スズキ バーグマン ストリート125EX

燃費53.8km/Lとトップクラスの経済性を持ちながら、エンジン音が非常に静かで「ゆったり走れる」乗り味が特徴です。コンパクトなボディに高級感のあるデザインを纏っており、PCXほど派手さはないものの、知る人ぞ知る完成度の高さがあります。

シート高780mmはやや高めで、足つきが気になる方は要確認。ただし車重112kgと軽いため、片足でもしっかり支えやすいのがフォローポイントです。

メーカー希望小売価格(税込)317,900円
燃費(WMTCモード)53.8km/L
車両重量112kg
シート高780mm
タイプラグジュアリー
バーグマン ストリート 125EX スペック表

こんな人におすすめ: 静粛性と燃費を両立させたい落ち着いた大人のライダー。PCXより少し予算を抑えながら「上質な通勤」を実現したい方にとって穴場の選択肢です。

【9位】Dio110 Lite(ホンダ)|新基準原付で乗れる、軽さと低燃費のコスパ番長

車両重量95kg・シート高745mmと、足つきの良さと取り回しの軽さはクラス随一。定地燃費72.5km/L(WMTCモードでも56.6km/L)と燃費性能も優秀で、日々の維持費を抑えたい方に最適です。

最大の魅力は「新基準原付」区分により、原付免許・普通免許でも運転できる点。Uber Eatsなどのフードデリバリー用途や、毎日の足として使いたい方との相性が抜群です。

メーカー希望小売価格(税込)239,800円
燃費(WMTCモード)56.6km/L
車両重量95kg
シート高745mm
タイプコンパクト・ワークユーティリティ
Dio110 Lite スペック表

こんな人におすすめ: フードデリバリーや街乗りがメインの方、維持費を抑えたい方、初めてスクーターに乗る方。原付免許・普通免許だけで運転できる手軽さが最大の魅力です。

【10位】トリシティ125(ヤマハ)|「転ばない安心感」を買う、唯一無二の三輪スクーター

125ccスクーターおすすめランキング10位 ヤマハ トリシティ125

前二輪のLMW(リーニング・マルチ・ホイール)機構により、二輪では避けられない「滑りやすい路面での不安」をほぼ払拭します。雨の日のマンホール、白線、砂が浮いた路面でも接地感が別次元。「バイクに乗りたいが転倒が怖い」という方のための専用解答です。

車重173kg・価格57.2万円と、他モデルより大幅に重く高価なのは事実。ただしこの安心感は他の二輪では絶対に得られないため、比較対象のない唯一無二のポジションにいます。

メーカー希望小売価格(税込)572,000円
燃費(WMTCモード)45.4km/L
車両重量173kg
シート高765mm
タイプスリーウィール
トリシティ125 スペック表

こんな人におすすめ: 転倒・スリップへの不安が強い方、雨の日も安心して乗りたい方。「少し高くても絶対的な安心感を買う」という判断ができる方に向いています。


125ccスクーターの維持費は本当に安い?(節約の真実)

「125ccはコスパが良い」とよく聞きますが、具体的にどれくらい節約になるのか疑問に思っている方も多いはずです。結論から言うと、自動車や250cc以上のバイクと比較すると、その差は圧倒的です。ただし選び方を間違えると「思ったより安くない…」と後悔することもあります。

① 125cc最大の武器「ファミリーバイク特約」

ファミリーバイク特約を活用できる125ccスクーターのイメージ

もしあなたが車(任意保険)を所有しているなら、これが最大の節約ポイントです。

  • メリット: 自身の車の保険に「ファミリーバイク特約」を付帯するだけで、125cc以下のバイクも補償されます。
  • 節約効果: 年間の保険料を数千円〜1万円程度に抑えられるため、単体でバイク保険に入るよりも劇的に安上がりです。
  • 注意点: ロードサービスが付帯しないケースもあるため、加入前に現在の保険内容を確認することをお勧めします。

② 税金・ガソリン代の圧倒的な安さ

  • 軽自動車税: 年間わずか2,400円。250cc(3,600円)や400cc以上(6,000円)と比べても負担感はほとんどありません。
  • ガソリン代: 近年の125ccスクーターは実燃費で40〜50km/Lを超える車種が珍しくありません。年間3,000km走る場合、月々のガソリン代は1,000〜1,500円程度で済む計算です。

③ 消耗品と「車検なし」のメリット

125ccには車検がありません。 2年ごとに数万円の車検費用が発生する大型バイクに比べ、浮いたお金をメンテナンスやカスタムに回せます。タイヤやオイルなどの消耗品も小型ゆえに安価で、維持する上での「心理的なハードル」が非常に低いのが特徴です。


買う前に知っておきたい!スクーター選びの「よくある後悔」

125ccスクーターは非常に便利な乗り物ですが、購入後に「こんなはずじゃなかった」と手放してしまう人も少なくありません。特に多い2つの後悔ポイントを正直にお伝えします。

「パワー不足」によるバイパス走行のストレス

125ccスクーターで幹線道路・バイパスを走行するイメージ

「時速60kmまで出せるから十分」と思っていても、実際に幹線道路を走ると別の問題に直面します。

  • 後悔の理由: 流れの速いバイパスや上り坂での追い越し加速には余裕がありません。常にエンジンを全開に近い状態で回し続けることになり、振動やエンジン音による疲労が蓄積し、「やっぱり250ccにすればよかった」という後悔につながります。
  • 現実的な対策: 自分の通勤ルートに「流れが時速70〜80kmに達する幹線道路」や「急な坂道」がないか事前にチェックしてください。もしあるなら、より高出力なラグジュアリーモデル(PCXやNMAX)を選ぶことで、このストレスを大幅に軽減できます。

「盗難リスク」への認識が甘かった

125ccスクーターの盗難対策・防犯を意識させるイメージ写真

125ccスクーター、特にPCXなどの人気車種は、驚くほど盗難のリスクが高いのが現実です。

  • 後悔の理由: 「原付だし大丈夫だろう」とハンドルロックだけで駐輪していたら、数分目を離した隙に持ち去られた…というケースが後を絶ちません。
  • 現実的な対策: 125ccは車体が軽く、大人2人いれば簡単にトラックへ積み込めてしまいます。自宅での地球ロック(固定物との連結)や、アラーム付きディスクロックなどの追加対策は「必須」と考え、その予算も購入価格に含めておくべきです。

関連記事:ここで紹介した以外にも、125ccスクーター選びで後悔しやすいポイントは複数あります。50ccからの乗り換えやリターン組が陥りがちな落とし穴と対策について詳しくまとめたこちらの記事もあわせてご覧ください。


よくある質問(FAQ)

Q. 125ccスクーターは高速道路を走れますか?

A. 走れません。125cc以下は高速道路も自動車専用道路も通行不可です。高速に乗りたい場合は126cc以上(軽二輪以上)が必要になります。日常の足として使うぶんには不便を感じる場面は少ないですが、この点だけは購入前に必ず確認しておきましょう。

Q. 維持費は月にいくらくらいかかりますか?

A. 車をお持ちで任意保険に「ファミリーバイク特約」を付けられるなら、保険料は年間数千円〜1万円程度に抑えられます。軽自動車税は年2,400円、年間3,000kmほど走る場合のガソリン代は月1,000〜1,500円程度が目安です。125ccは車検がないため、2年ごとにまとまった出費が発生しないのも大きな利点です。

Q. 通勤メインならどの車種を選べばいいですか?

A. 荷物が多いなら37Lの収納を備えたリード125、取り回しの軽さを最優先するならクラス最軽量96kgのディオ110、迷ったら総合力の高いPCX125という選び方が失敗しにくいです。本記事の「【目的別】あなたに最適な一台はどれ?」も判断材料にしてください。

Q. 盗難対策は何をしておくべきですか?

A. PCXをはじめ人気車種ほど狙われやすいのが現実です。車両価格だけで予算を組まず、購入時点でロックやアラームの費用も見込んでおくことをおすすめします。屋外保管なら地球ロックできるチェーンとカバーの併用が基本です。

まとめ:納得の一台を手に入れるために

自分に合った125ccスクーターを選ぶイメージ(PCX125)

125ccスクーター選びで最も大切なのは、スペックの高さよりも「あなたの日常にどれだけフィットするか」です。今回ご紹介した10台は、どれも個性的で素晴らしいバイクですが、迷ったら以下の3つのポイントを思い出してください。

  1. 用途を絞る: 「片道3kmの駅まで」ならコンパクトモデル(アドレス125・ディオ110・Dio110 Lite)、「片道15kmの幹線道路」ならラグジュアリーモデル(PCX・NMAX)が、結果として最も後悔が少ない選択です。
  2. 維持費のリアルを知る: ファミリーバイク特約の活用や実燃費の把握など、月々のコストを具体的にイメージしておきましょう。購入後に「思ったより高くついた」と感じる多くの原因は、保険・駐輪場・消耗品の見積もり漏れです。
  3. 防犯とパワー不足に備える: 「盗まれないための予算(ロック・カバー)」と「自分の走行ルートに合ったパワー」を事前に確認しておくことが、長く愛車を楽しむ秘訣です。

車種が決まったら「納車までの準備」を始めよう

お気に入りの一台は見つかりましたか?車種が決まれば、次は楽しい納車待ちの時間です。ヘルメット・グローブ・ロックなど、125ccは意外と揃えるべき装備が多いもの。直前で慌てないよう、今のうちにチェックリストを確認しておきましょう。

理想のバイクライフを始める「次のステップ」

「自分に合う車種はなんとなく分かった。でも、購入資金をどう工面しよう?」と悩んでいるなら、まずは今の愛車がいくらで売れるかを確認することから始めてみましょう。125ccスクーターは現在非常に人気があり、中古市場でも高く評価されています。意外な高値がついて、ワンランク上の車種に手が届くかもしれません。

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