125ccバイクは、維持費が安くて手軽に乗れる反面、ツーリングやカスタムも本格的に楽しめる「いいとこ取り」のカテゴリーです。最近は特にレジャー系・レトロ系バイクの人気が急上昇していて、週末のツーリングやキャンプ、カスタムを楽しむライダーが増えています。
今回はWebikeの人気ランキングを参考に、スクーターを除いた125ccレジャーバイクのTOP7を分析しました。実際にモンキー125とハンターカブに乗り、ダックス125もレンタルで体験している筆者の視点も交えてご紹介します。
この記事でわかること
- 125ccレジャーバイクの人気ランキング(2026年3月時点)
- 各バイクの特徴と向いている人・向かない人
- 125ccバイクを選ぶときのポイント
ランキングは時期によって変動します。本記事は2026年3月17日時点のWebikeランキングをもとに作成しています。
125ccレジャーバイク人気ランキング【2026年3月時点】
以下のランキングは、Webike総合人気ランキングを参考に、スクーターを除いたレジャー・ストリート系モデルを抽出したものです。
| 順位 | 車種 | メーカー | 特徴ひとこと |
|---|---|---|---|
| 🥇 1位 | モンキー125 | ホンダ | 所有満足度No.1のアイコン |
| 🥈 2位 | ハンターカブCT125 | ホンダ | アウトドア系の大本命 |
| 🥉 3位 | クロスカブ110 | ホンダ | カブのアウトドア仕様 |
| 4位 | スーパーカブ110 | ホンダ | 日本が誇る実用バイク |
| 5位 | ダックス125 | ホンダ | 個性的なT字フレームの復刻モデル |
| 6位 | スーパーカブC125 | ホンダ | 上質なプレミアムカブ |
| 7位 | グロム | ホンダ | カスタム自由度最高のミニスポーツ |
第7位 ホンダ グロム|カスタム派に愛されるミニスポーツ

グロムは、モンキー125と同じエンジンを搭載しながら、よりスポーティなストリートスタイルが特徴のミニバイクです。低いシートポジションと前傾姿勢で、街乗りをキビキビ楽しめます。
グロムの主な特徴
- モンキー125と共通の125cc単気筒エンジン
- カスタムパーツが豊富で、外装から足回りまで自由にカスタム可能
- シートが低く、足つきが良い(シート高764mm)
- ストリートスポーツ的な雰囲気で若いライダーに人気
グロムが向いている人
- ✅ スポーティなミニバイクに乗りたい人
- ✅ 外装や足回りをガッツリカスタムしたい人
- ✅ 街中でのキビキビした走りを楽しみたい人
グロムが向かない人
- ❌ 長距離ツーリングを重視する人(ポジションがきつい)
- ❌ レトロ・クラシックなデザインが好きな人
第6位 ホンダ スーパーカブC125|大人のための高級カブ

スーパーカブC125は、カブの伝統的なデザインをベースに、スマートキーや豪華な装備を備えたプレミアムモデルです。「カブに乗りたいけど、少し上質なものが欲しい」という方にぴったりです。
スーパーカブC125の主な特徴
- スマートキーシステムを採用(盗難対策にも有効)
- クラシックで洗練されたデザイン
- クロームメッキが美しいレッグシールドやフェンダー
スーパーカブC125が向いている人
- ✅ 上質なカブに乗りたい人
- ✅ 通勤・通学でも見た目にこだわりたい人
- ✅ カスタムより純正の美しさを楽しみたい人
スーパーカブC125が向かない人
- ❌ コスパ重視で選びたい人
- ❌ 積極的にカスタムしたい人
第5位 ホンダ ダックス125|個性的な復刻モデル

ダックス125は、1969年に登場したダックスホンダを現代に復活させた復刻モデルです。最大の特徴は、通称「T字フレーム」とも呼ばれる独自の一体型バックボーンフレーム。シンプルで無骨なスタイルが、他のどのバイクとも被りません。

以前レンタルバイクでダックス125に乗りましたが、のんびり走るのが本当に楽しいバイクでした。
ダックス125の主な特徴
- 独自のT字型一体式バックボーンフレームが目を引く
- モンキー125と同系統の125cc単気筒エンジン
- 低いシートで足つきが良く、初心者にも安心
- のんびりとしたポジションで街乗り・ショートツーリング向き
ダックス125が向いている人
- ✅ 個性的なバイクで人と差をつけたい人
- ✅ ゆったりとしたツーリングを楽しみたい人
- ✅ レトロな雰囲気が好きな人
ダックス125が向かない人
- ❌ バイクらしい操作感を求める人
- ❌ 積載量を重視する人
第4位 ホンダ スーパーカブ110|世界が認めた日本の名車

スーパーカブ110は説明不要の定番バイク。世界累計生産台数1億台超という、バイク史上最も売れたバイクです。実用性・燃費・耐久性のすべてが高次元でまとまっています。
スーパーカブ110の主な特徴
- 圧倒的な耐久性と信頼性(何十万キロも走れると言われる)
- 燃費は60〜70km/L前後と125ccトップクラス
- ロータリー式ミッションで操作が簡単
- カスタムパーツも豊富で、実用派〜レジャー派まで幅広い
スーパーカブ110が向いている人
- ✅ 通勤・通学・配達など実用用途メインの人
- ✅ 燃費や維持費を重視する人
- ✅ 長く乗り続けたい人
スーパーカブ110が向かない人
- ❌ デザイン性・個性を重視したい人
- ❌ スポーティな走りを求める人
第3位 ホンダ クロスカブ110|カブのアウトドア仕様、キャンプに最高

クロスカブ110は、スーパーカブ110をベースにアウトドア・ツーリング向けにアレンジした派生モデルです。フロントキャリアやガード類など、オフロードテイストが加わっています。
クロスカブ110の主な特徴
- カブ系のロータリーミッションで初心者でも扱いやすい
- フロントガードやキャリアがキャンプ道具を積むのに便利
- 多少のダート路もOK
クロスカブ110が向いている人
- ✅ キャンプツーリングを楽しみたい人
- ✅ 林道も軽く走ってみたい人
- ✅ カブの操作感は好きだけど、もっとアウトドアっぽくしたい人
クロスカブ110が向かない人
- ❌ 本格的なオフロード走行を求める人
第2位 ホンダ ハンターカブCT125|アウトドアブームを引っ張る大本命

ハンターカブCT125は、2020年の発売以来ずっと高い人気をキープしている125ccのアウトドア系フラッグシップです。キャンプやツーリングとの相性が抜群で、カスタム人気も非常に高いモデル。

筆者もハンターカブを所有しています。キャンプ道具を積んでのツーリングはもちろん、未舗装路でも走れる懐の深さが魅力。カスタムパーツも豊富で、乗り始めてからもずっと楽しめるバイクです。
ハンターカブCT125の主な特徴

- 大型リアキャリアでキャンプ道具も積みやすい
- クロスカブより本格的な走破性
- アウトドアブームに乗ってカスタムパーツが豊富
- 中古車でも価格が下がりにくい(リセールバリューが高い)
ハンターカブCT125が向いている人
- ✅ キャンプツーリングを本格的に楽しみたい人
- ✅ カスタムも積極的にしたい人
- ✅ 林道や軽いオフロードも走ってみたい人
ハンターカブCT125が向かない人
- ❌ 街乗りや通勤がメインの人(少し重め)
- ❌ 舗装路しか走らない人(装備の分割高)
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第1位 ホンダ モンキー125|所有満足度No.1のアイコン的存在

2026年3月時点のランキングでついに1位を獲得したのはモンキー125です。長年2位〜3位を争ってきたモンキーが、ついにトップに立ちました。
モンキー125が1位になった理由
モンキー125の人気には、いくつかの明確な理由があります。
- 圧倒的なカスタム人気:純正のかわいらしさをベースに、クラシック〜スポーティまで自由自在にカスタムできる
- デザインの完成度が高い:どこから見ても「絵になる」フォルムで、写真映えが抜群
- 所有満足度の高さ:「乗ること」より「所有すること」の喜びが大きいと語るオーナーが多い
🖐 実際に乗って感じたモンキー125の魅力

筆者は現在モンキー125を所有しています。乗ってみて感じた魅力を正直にお伝えします。
① コンパクトさが最高の武器
車体がコンパクトなので、駐輪場の隅にさっと止められるし、バイク同士の隙間をすり抜けるのも得意。「小さいバイクに乗っている」という感覚ではなく、バイクと自分がひとつになった感覚で走れます。
② ツーリングが思いのほか楽しい
「125ccなのにツーリング?」と思われるかもしれませんが、一般道を使えばモンキーのツーリングは最高に楽しいです。スピードよりも景色と会話を楽しむ、ゆったりとした走りが気持ちいい。街に出れば話しかけられることも多く、コミュニケーションが増えました。
③ とにかく写真映えする
どんな場所に止めても「絵になる」。自然の中でも、街中でも、モンキーが入った写真はなぜかいい感じになります。SNSに投稿するとかなり反応がよく、それもまた楽しみのひとつです。
モンキー125で後悔する人はこんな人
モンキー125は完璧なバイクではありません。正直に言うと、こんな人には向きません。
- ❌ 荷物をたくさん積みたい人:リアキャリアは小さく、積載力はほとんどない。キャンプには不向き
- ❌ タンデム(二人乗り)をする人:モンキー125は一人乗り専用です。
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125ccレジャーバイクを選ぶときのポイント

ランキングだけで選ぶと失敗しがちです。以下の3つのポイントで自分に合ったバイクを選びましょう。
① デザイン・見た目で選ぶ
125ccレジャーバイクは、「毎日眺めて楽しい」「写真を撮りたくなる」かどうかも重要です。どれほど性能が良くても、自分が好きじゃないデザインでは愛着が湧きません。ショールームや試乗会で実際に見て触れることをおすすめします。
② 積載性・使い勝手で選ぶ
キャンプや泊まりがけのツーリングを楽しみたいなら積載性は重要です。
- 積載重視 → ハンターカブCT125・クロスカブ110
- ミニマムスタイル重視 → モンキー125・ダックス125
- 実用性重視 → スーパーカブ110・スーパーカブC125
③ カスタムパーツの豊富さで選ぶ
「自分好みにカスタムしたい」という人は、パーツの豊富さも選ぶ基準に。モンキー125・グロムはカスタムパーツが特に豊富です。ハンターカブも近年急増中で、カスタム派にも十分対応できます。
まとめ|125ccレジャーバイク、今一番熱いのはこれだ

2026年3月時点のランキングを振り返ると、125ccはレジャー系・アウトドア系が強いという傾向が明確です。
- 🔥 モンキー125がついに1位:カスタム人気と所有満足度の高さが評価された
- 🔥 カブ系3モデル(ハンターカブ・クロスカブ・スーパーカブ)がランクイン:カブの信頼性+レジャー用途が強い
- 🔥 ダックス125も安定した人気:個性派を求めるライダーに支持されている
自分のライフスタイルに合ったバイクを選んで、125ccならではの楽しさを満喫してください!
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各車種の詳細レビューは個別記事でも紹介しています。ぜひあわせてチェックしてください。




