Insta360

Insta360 X5、X4 Airで一眼レフ体験?新登場「撮影グリップ」でストリート撮影を極める

Insta360 X5撮影グリップのレビュー

MONKEY HEAVEN

東京在住のアウトドア好き。バイク・車のカスタムやキャンプギアの魅力を、大人な遊び心を大切に発信中。 雑誌「モトモト」「カブOnly」での連載や、SNS(YouTube 3.3万人/Instagram 1.5万人)を通じて、趣味を深く楽しむコミュニティを広げています。

Insta360 X5を一眼レフ風に変える撮影グリップが登場しました。正直、最初にこの製品を見た時の感想は

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なにこれ!Insta360、またおもしれ〜もの出したなぁ!

でした。最新の360度カメラを「ストリート撮影」仕様にするなんて、発想が面白すぎます。こういうの大好きです。

2025冬のアップデートで追加されたシネマ風ワイド写真やおしゃれなフィルターも、このグリップがあれば一気にプロっぽい仕上がりに。本記事では、ストリート撮影で使ったリアルな感想と、エモい作例動画を紹介します!

公式サイトによると「X4 Airでも使用できますが、一部機能は非対応です。」とのこと。何が非対応なのかは不明です。

360度カメラを「本格スチールカメラ」に変える革新デザイン

最新のX5に一眼レフの操作感をプラス。物理ボタンで「撮る」手応えが味わえる、ガジェット好きにはたまらないデザインです。ハイテク機にあえてアナログな味付けをする、その奇妙な魅力に迫ります。

まるで一眼カメラ!直感的に操作できるクラシックなシャッターボタン

一番のポイントは、この物理シャッターボタン。指先で「撮る」感覚が味わえます。これだけで、スナップ撮影のテンションが格段に上がります。

押し心地は特別、気持ちの良いものではありません。スマホのサイドボタンぐらいの「ポチっ」という感じです。

手に馴染む質感と、撮影意欲を掻き立てるノスタルジックな使用感

グリップ部分は滑りにくい素材で、ホールド感もバッチリ。「スマホで撮るのとは違う、写真を始めた頃のワクワク感」が蘇ります。ただの道具を超えて、持ち歩きたくなる相棒になります。

【スペック】重量230gの重厚感と安定したホールド性能

グリップの重量は230g。X5本体と合わせると適度な重みが加わり、片手でもブレずに安定した撮影が可能になります。プラスチックのチープさはなく、しっかりとした高級感があるのも嬉しいポイントです。


X5 撮影グリップの使用方法

三脚穴に取り付けてUSB-Cケーブルを挿すだけ。電源はカメラ本体から供給されるため別途充電は必要ありません。これは楽ちん。

USB-Cを接続するとカメラが認識し、写真モードに自動で切り替わります。

【動画でチェック】実際に撮影したストリートスナップ

実際はこんな感じで取り付けて撮影しています...。という動画です(動画時間1分)👇️

X5のアップデートで実現!シネマライクな写真撮影機能

この撮影グリップの登場に合わせ、X5のシングルレンズ写真モードが大幅にパワーアップしました。

映画のような「2.35:1」ワイドフォーマットに対応

ただの日常の風景が、なんだかエモく撮れちゃう

新しく追加された「2.35:1」のアスペクト比を使えば、何気ない日常が映画のワンシーンのようなワイドな写真に。グリップを持って構えると、まるで映画監督になったような気分で街を切り取れます。

もちろん「2.35:1」だけではなく通常の画角、「16:9」「1:1」などにも対応しています。

改めて感じましたが、X5は360度動画だけではなくカメラとしても大変優秀ですね。

編集不要でスタイリッシュに!ポラロイド風フレームで撮った瞬間に「作品」が完成

フィルム風のフレーム

撮影データにフレーム、日付、ロゴを入れるウォーターマーク機能が追加。その場の空気感をそのまま「作品」として残せるようになりました。フレームは数種類から選べます。


撮影グリップを使うメリット・デメリット

insta360 X5をヘビーデューティークランプに取り付けている

私の場合、普段はバイクに車載して360度動画を撮るのがX5のメインの使い方。これまではツーリング先に着くと、カメラはバッグにしまって写真はスマホで……というのが定番でした。「360度カメラで写真を撮る」という発想が、正直あまりなかったんです。

しかし、この撮影グリップを手にしてから、考えが変わりました。

メリット:カメラを構える楽しさと、確実なホールド感

ツーリング先での散策が、このグリップひとつで「撮影タイム」に変わります。 スマホを取り出すよりも、このグリップを装着したX5を構える方が、圧倒的に「写真を撮っている!」という気分になれるんです。しっかりとしたホールド感があるおかげで、安定して構えられ、スマホよりもずっと撮影そのものを楽しむことができます。

正直感じたデメリット:着脱の手間とクイックリリース非対応の壁

これをクルクルまわすのが面倒

現時点で感じている一番の弱点は、「着脱が面倒」なこと。 三脚ネジをくるくると回して固定するタイプなので、着脱は地味に時間がかかります。構造上、クイックリリースマウントを間に挟めない仕様なのが惜しいポイントです。

ただ、その分しっかりと固定されるため、「絶対に脱落しない」という安心感はあります。

注意点1:フレームを後から変更できない不自由さ(アプデに期待!)

撮影時に設定したフレームを、撮影後にアプリ側で外したり変更したりできません。 せっかく撮ったいい写真も、後から「やっぱりフレームなしが良かった」と思っても修正が効きません。スマホ以上の画質を求めるというよりは「撮影体験」を楽しむツールですが、このあたりの柔軟性については、今後のソフトウェア・アップデートでの改善を強く期待したいところです。

注意点2:万能フレームとの併用は不可

X5 万能フレームと組み合わせればガジェット感倍増するのでは...?と思って取り付けてみました。結論、USB-Cケーブルが挿せなくなるため併用はできませんでした。残念。

»関連記事 : 【レビュー】X5万能フレームは買うべき? デザイン・保護性能を徹底解説


まとめ:Insta360 X5に「撮る喜び」をプラスする、クセ強な相棒

今回この撮影グリップを使ってみて感じたのは、Insta360 X5という最新のハイテク360度カメラに、あえて一眼レフ風のオールドスタイルなグリップを付け加えるという「発想の面白さ」です。

最新技術の塊に、クラシックな操作感をあえて載せる。このいい意味での「奇妙な組み合わせ」こそが、単なる道具を超えたガジェットとしての不思議な魅力を放っています

1台のカメラで「全く違う撮影体験」を味わえる贅沢

動画を撮るときは最新の360度アクションカメラとして、歩くときは情緒的なスチールカメラとして。アタッチメント一つで、1台のカメラが全く別物の撮影体験を与えてくれるのは、本当に面白いと感じました。

万人向けではない、だからこそ「刺さる」魅力

「360度カメラで写真を撮る必要はないでしょ。」と感じる方もいるでしょう。はい。おっしゃるとおりです。すべての人におすすめはしません

でも「効率よりも、撮る瞬間の手応えを大事にしたい」「面白ガジェットが好き」という人には、間違いなく刺さるはず。私も、その魅力に取り込まれた一人です。

今回の大型アップデートによって、360度カメラの楽しみ方は自由になりました。ジンバルにもなるし、写真も撮れるし、X5だけあれば他のカメラいらないんじゃない..?とさえ最近は思いはじめています。

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