私は38歳のライダーです。20代の頃と同じ距離を走っているのに、なぜか翌日の疲れ方が違う。ロングツーリングのあと、肩や腰の張りが抜けにくいと感じることが増えました。
バイクは機械の整備には気を使うのに、自分の身体のメンテナンスは後回しにしていないか。そう考えるようになったのがきっかけです。40代、50代になっても軽快に走り続ける人と、いつの間にか乗らなくなる人。
その差はセンスでも根性でもない。体力と回復力です。この記事では、私自身が実践している体力維持の考え方と習慣をまとめます。
ロングツーリングの疲れが翌日まで残る……40代ライダーを襲う「回復力」の壁

最近、やけに疲れが抜けない...。
そう感じ始めるのが40代前後です。私自身、38歳になってからロングツーリング後の回復が遅くなったと実感しています。距離は同じ。走り方も大きく変えていない。それでも、翌日の体の重さが違うのです。
原因は気合いの問題ではありません。体の仕組みが変わっていくからです。
昔と同じ距離なのに疲労が抜けない理由

若い頃は一晩寝れば回復していました。ですが年齢とともに筋肉量は少しずつ減少し、回復スピードも落ちていきます。これは自然な変化です。
バイクは座っているようで、実は常に体幹や下半身を使っています。風圧に耐え、バランスを取り、無意識に踏ん張っている。その積み重ねが、回復力の差として現れます。

疲れやすくなったのではなく、回復が遅くなったのです。
体力よりも“回復力”が落ちる

体力というと筋力や持久力を想像しますが、40代以降に差が出るのは「回復力」です。ダメージを受けた筋肉をどれだけ早く修復できるか。その材料になるのがタンパク質です。
体の多くはタンパク質から作られています。不足すれば、当然回復は遅れます。食事量が若い頃より減っているのに、必要量はそれほど減らない。ここにギャップが生まれます。
バイクは思っている以上に全身運動

取り回し、低速バランス、長時間の前傾姿勢。バイクは意外と全身を使う趣味です。特にキャンプ装備を積むと、車体重量は一気に増えます。軽いはずの125ccでも、疲労は確実に蓄積します。
バイクの印象は、体力次第で変わる。これは間違いありません。
一生現役で走り続ける!無理なく続けられる「ライダー版・身体メンテナンス」
私自身、特別なことはしていません。ですが、何もしないわけでもありません。
大事なのは「激しくやること」ではなく「やめないこと」です。体力は才能ではなく、習慣です。
まずは“下半身”を落とさない

バイクに必要なのは腕力よりも下半身です。
取り回し、停車時の支え、低速走行。すべて脚で安定させています。
私はお気軽ジムとして有名なchocoZAP(チョコザップ)に時間が空いたときに通っています。とはいえ、本格的なトレーニングはしていません。メインはスクワットなどの下半身メニューやランニングマシーン。地味ですが、これだけでも体の安定感は変わります。

週に2〜3回。たったそれだけです。でも“ゼロ”とは大きな差になります。
タンパク質を意識して摂る

回復力の材料はタンパク質です。若い頃と同じ食事量では、気づかないうちに不足します。
特に麺類中心の食事や朝食を抜く習慣がある男性で、不足しやすいと言われています。
肉、魚、卵を少し多めに意識するだけでも違います。
「疲れが抜けない」の正体は、修復材料不足であることが多い。

ここを改善するだけで、体のキレは戻ります!
頑張りすぎないことが続くコツ

きついメニューは続きません。私は追い込むトレーニングはしていません。翌日に疲れを残すような運動も避けています。
目的はボディメイクではない。“長く走り続けるための体”を作ることです。
バイクを楽しむための体づくり。これくらいの温度感がちょうどいいのだと思っています。
【検証】朝のプロテイン習慣で「ツーリング当日の体のキレ」はどう変わる?
プロテインはトレーニング後に飲むもの。そんなイメージがあるかもしれません。
ですが、私は基本的に朝に飲んでいます。
朝食を抜くと、パフォーマンスは確実に落ちる

これには明確な理由があります。寝ている間、私たちの体は「筋肉の修復」を休まず行っています。日中の活動やライディングでダメージを受けた筋肉を直すために、体内のタンパク質がどんどん消費されているのです。
つまり、朝起きた時の体は「ブドウ糖」だけでなく、修復材料である「タンパク質」も空っぽの飢餓状態。この状態で走り出しても、パワーが出ないのは当然です。
そこで、私は朝にプロテインを飲むようにしました。
朝に飲むだけで、体の立ち上がりが違う

正直、劇的な変化ではありません。ですが体感として、「動ける」感覚が違います。
頭が回る、体が重くない、午前中からエンジンがかかる

朝の空っぽの体に、吸収の早いタンパク質をサッと入れてあげる。それだけで、エンジンの始動性が良くなるように、体の立ち上がりが安定します。
私は基本的に朝1杯。
日によっては別のタイミングで飲むこともありますが、ほとんどは朝です。
飲み方はシンプル
プロテインにはいろいろな種類がありますが私は一般的な粉を溶かすタイプのものを飲んでいます。
理由はシンプルで、自分で濃さを調整できることと、コストを抑えられるから。(後ほどコスパについては詳しく解説します。)
作り方は簡単。私の場合ですが、少量のお湯で先に溶かし、そのあと調整豆乳を入れています。
- 体質的に牛乳が少し苦手
- 植物性タンパク質も取りたい
というのが理由です。

もちろん、牛乳でも問題ありませんし、私も豆乳を切らしたときは水(お湯)だけで溶かしています。
大事なのは“飲み方”ではなく、“続けること”です。
【コスパ比較】マイプロテイン vs ザバス。毎日飲み続けるならどっちが正解?

まず前提として、プロテインはどのメーカーでも構いません。ドラッグストアで買える「ザバス」でも十分です。コンビニのドリンクタイプでも問題ありません。
大事なのは「継続すること」です。
では、なぜ私が「マイプロテイン」を選んでいるのか。理由はひとつ。コストパフォーマンスです。
ザバスとのコスパ差はどれくらい?
ざっくり比較すると――
- ザバス(1kg前後):約4,000〜5,000円
- マイプロテイン(5kg):約16,000円前後
一見、マイプロテインは高く見えますが1kgあたりに換算すると、マイプロテインは約3,200円前後。
さらにセール時はもっと下がることもあります。
つまり、長く続けるなら差は確実に広がる。毎日飲むなら、この差は無視できません。
まずは少量でもいい

とはいえ、いきなり5kgは勇気がいります。味が合わない可能性もありますし、本当に続くかも分からない。
最初は少量サイズで試すのも十分アリです。私はずっと飲み続けているので大容量サイズを買っていますが、初めての方は無理をする必要はありません。
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私は定期的に大量に買うので1番コスパが良いマイプロテイン公式ストアで購入しています。
おすすめはピーチティー味

甘ったるいプロテインが苦手な方も多いと思います。私のおすすめはピーチティー味。
水系でさっぱりしていて、運動後でも飲みやすい。
“ジュース感覚”というより、薄めのスポーツドリンクに近い印象です。

ここは本当に好みですが、迷うならピーチティーは失敗しにくいと思います。
ザバスとの比較(コスパとタンパク質量)
※目安価格での比較(楽天相場ベース)
| 項目 | マイプロテイン(Impactホエイ 5kg) | ザバス ホエイプロテイン100(約1kg) |
|---|---|---|
| 価格目安 | 約16,000円 | 約4,500円 |
| 内容量 | 5kg | 約1kg |
| 1kgあたり価格 | 約3,200円 | 約4,500円 |
| 1食あたりタンパク質 | 約20〜21g | 約19〜20g |
| 1食あたりコスト | 約64円 | 約110円前後 |
| 継続コスパ | ◎ | △ |
※1食=約25g計算
数字で見ると差は意外と大きい

タンパク質量は大きな差はありません。どちらも十分な量が摂れます。
違いが出るのは「1食あたりのコスト」です。
- マイプロテイン:約60円台
- ザバス:約100円前後
毎日飲むと仮定すると、1ヶ月で約1,000円以上の差になります。

1年なら1万円以上。続ける前提なら、この差は無視できません。
「マイプロテイン」の品質は?安全性は?

ザバスは国内メーカーで安心感があります。一方、マイプロテインは世界的に流通しているブランドです。最近はコンビニでもマイプロテインブランドのプロテインドリンクが販売されています。
まとめ|体を整えるのも“メンテナンス”のひとつ

バイクは定期的に整備します。オイルを替え、チェーンを張り、タイヤの空気圧を確認する。でも、自分の体はどうでしょうか。
40代に入ると、疲れは“気合い”では抜けません。重要なのは回復力をどう維持するかです。激しいトレーニングは必要ありませんし、特別なサプリも必須ではありません。まずは不足を埋めること。それだけで十分です。
コンビニのプロテインドリンクでも問題ありません。ただ、これからも長く乗り続けたいと思うなら、「続けられる形」を選ぶことが何より大切です。
朝の一杯が、10年後のツーリングを変える。大げさではなく、本気でそう思っています。