GB350/GB350Sのカスタムで、最も印象が変わるのがマフラー交換です。この記事では、人気メーカーのGB350用マフラーを紹介します。
ルックス・サウンド・性能の3つの観点から、それぞれの特徴を詳しく解説します。あなたの理想とするスタイルや走りに合ったマフラーを見つけて、愛車をさらに魅力的にしましょう。
GB350用のマフラーを選ぶ際のポイント

GB350/GB350Sのオーナーにとって、マフラー交換はカスタムの中でも特に満足度の高いものですよね。マフラーは見た目や音を大きく変えるだけでなく、走行性能にも影響します。
ここからは、あなたのGB350/GB350Sを理想のスタイルに近づけるためのマフラー選びの3つのポイントを解説します。
1. ルックスとデザイン性で選ぶ
GB350/GB350Sのクラシカルな雰囲気を、マフラー交換でさらに引き立ててみましょう。マフラーの形状や素材を変えるだけで、バイク全体の印象はガラッと変わります。
- アップタイプ: 軽快でスポーティーな印象に。
- ダウンタイプ: 落ち着いたクラシックな雰囲気を保ちたい方に。
- 素材とカラー: ステンレス、ブラック、チタンブルーなど、仕上げの素材によって高級感や統一感を演出できます。
- 他のカスタムパーツとの相性: ハンドルやフェンダーなど、他のカスタムと合わせることで、より完成度の高いスタイルを目指せます。
2. サウンドと快適性で選ぶ
GB350/GB350Sの魅力である「単気筒エンジンの鼓動感」は、マフラー交換によって大きく変化します。バイクに乗るシチュエーションに合わせて、好みの音質を選びましょう。
- 街乗り中心: 控えめで心地よい音量が、周囲に気を遣わずに楽しむポイントです。
- ツーリング主体: 重厚で迫力のあるサウンドが、気分を高めてくれます。
- 政府認証(JMCA対応): 車検や騒音規制を気にせず安心して乗りたい場合は、政府認証マフラーを選びましょう。
3. 性能と適合性で選ぶ
マフラーは見た目や音だけでなく、走行性能にも直結します。また、ご自身のバイクの年式・型式に合ったマフラーを選ぶことも非常に重要です。
- 街乗り重視: 低中速トルクをしっかり残したモデルが、ストップ&ゴーの多い街中で扱いやすいです。
- 高速・ワインディング重視: 中高速域でスムーズに伸びる設計のマフラーは、より快適な走りを実現します。
- 適合年式・型式の確認: マフラーを購入する際は、必ず適合年式と型式を確認してください。誤った選択は、取り付けができなかったり、保安基準違反となるリスクがあります。

YouTubeなどでサウンド動画をチェックして選ぶのも有効です!
ヨシムラ スリップオン GB350 (21-23) ストレートサイクロン

ヨシムラ スリップオン ストレートサイクロンはGB350のクラシックなスタイルを、さらに引き立てるスリップオンマフラーです。
ヨシムラ独自のノウハウを注ぎ込み、伝統的なストレート管の美しさと、単気筒エンジンの鼓動感を最大限に引き出すサウンドを実現しました。

このマフラーのポイント
- クラシックなスタイル
- ストレート管らしいシンプルで美しいデザインが、GB350のレトロな雰囲気に自然に溶け込みます。
- 心地よいサウンド
- 低音の効いた、歯切れの良いサウンドを追求。単気筒ならではの「トコトコ」とした心地よい鼓動感を存分に楽しめます。
- 扱いやすい性能
- 純正の持つ扱いやすさを残しつつ、中速から高速にかけてのトルクとパワーを向上。街乗りからツーリングまで、より快適な走りを実現します。

シンプルながらもこだわり抜いたデザインと、心地よいサウンドで愛車をグレードアップしたい方におすすめです。
モリワキ(MORIWAKI) スリップオンマフラー MONSTER

GB350/GB350Sのクラシックなスタイルに、力強さをプラスするスリップオンマフラーです。
モリワキならではのレーシングスピリットと、ストリートでの扱いやすさを両立。純正にはない重厚なブラックのサイレンサーが、足元を引き締め、愛車を個性的に演出します。

このマフラーのポイント
- 存在感のあるデザイン
- 独自設計のサイレンサーとエンドキャップが、GB350の車体に重厚感を与えます。マットブラックの美しい仕上がりが、他のカスタムパーツとも相性抜群です。
- 心地よい重低音
- 単気筒らしい心地よい鼓動感はそのままに、加速時には力強いサウンドを奏でます。不快な高音を抑え、ツーリングでも疲れにくい音質を追求しています。
- 確かな性能
- 全回転域でスムーズな吹け上がりを実現。特に、常用回転域でのトルク感を向上させることで、街乗りでの扱いやすさがアップします。
モリワキ(MORIWAKI)スリップオンマフラー SHORT MEGAPHONE

GB350/GB350Sにクラシカルな雰囲気を求めるなら、このショートメガホンマフラーが最適です。往年のカフェレーサースタイルを彷彿とさせるデザインで、GB350の持つヘリテイジ感をさらに高めます。モリワキ独自のノウハウにより、見た目だけでなく、心地よいサウンドと確かな性能を両立しました。

このマフラーのポイント
- 伝統的なデザイン
- メガホンタイプのクラシックな形状が、GB350の車体に完璧にマッチします。
- 歯切れの良いサウンド
- ショートサイレンサーから放たれるのは、単気筒エンジンの鼓動感を際立たせる、歯切れの良い軽快なサウンドです。低音の響きが心地よく、走る喜びを演出します。
- パフォーマンスの向上
- 低速から高速までスムーズに伸びる特性で、ライダーにストレスのない走行体験を提供します。
GB350をトラディショナルなカフェレーサースタイルにカスタムし、心地よいサウンドと走りを満喫したい方におすすめです。
モリワキ(MORIWAKI) スリップオンマフラー SHORT MEGAPHONE(GB350/GB350S用) は材質違いで3種類 が展開されています。
1. ステンレス(SUS)モデル

最もスタンダードな仕様で、高い耐久性とコストパフォーマンスが魅力。ステンレス特有の光沢がクラシカルな雰囲気を引き立てます。重量は純正より軽く、サビにも強いため日常使いに最適。
- 特徴:丈夫で長寿命、比較的リーズナブル
- 見た目:ポリッシュ仕上げで上品な輝き
- 用途:街乗りからツーリングまでオールマイティ
2. ブラックステンレス(Black SUS)モデル

ステンレスをベースに耐熱ブラック塗装を施した仕様。精悍で引き締まった印象を与え、GB350/GB350Sのクラシックなボディカラーにもよくマッチします。シンプルかつシックなスタイルを好むライダーにおすすめ。
- 特徴:ブラック塗装でシックな仕上がり
- 見た目:足元が引き締まり全体の統一感アップ
- 用途:クラシック・カフェレーサー風のカスタムに好相性
3. BP-X(ブラックパールカイ)モデル

耐熱・耐久性の高いブラックパール仕上げ。色あせに強く、上質な艶で足元を引き締めます。
- 特徴:高耐熱コーティング/汚れ・退色に強い
- 見た目:深いブラックの艶とパール感(光の当たり方で表情が変化)
モリワキ(MORIWAKI) B.R.S フロントパイプ

モリワキのB.R.Sフロントパイプは、GB350の単気筒エンジンが持つ特性を最大限に引き出すための専用設計です。純正のサイレンサーやモリワキのスリップオンマフラーと組み合わせることで、トルクとパワーの向上を体感できます。

このフロントパイプのポイント
- トルクとパワーの向上
- 単気筒エンジンの特性を活かす独自のパイプ長とパイプ径を採用。低速から高速まで、全回転域でトルクフルな走りを実現します。
- 美しいテーパー形状
- エキゾーストパイプの集合部分からサイレンサーにかけて、徐々に広がるテーパー形状が特徴です。見た目の美しさだけでなく、スムーズな排気の流れを生み出すための機能的なデザインでもあります。
- 高品質なステンレス製
- 錆に強く、耐久性に優れたステンレス素材を使用。美しい光沢が、カスタム感を高めます。
マフラー交換に加えて、さらに走りの質を高めたい方におすすめです。
スリップオンマフラーとは?フロントパイプとの違いを解説

バイクのマフラー交換には、「スリップオン」と「フルエキゾースト」の2種類があります。この記事では、手軽にカスタムを楽しめるスリップオンマフラーについて、その特徴や交換に必要な知識を解説します。
スリップオンマフラーの基本
スリップオンマフラーは、純正のエキゾーストパイプ(エンジンから続くパイプ部分)をそのままに、後ろのサイレンサー部分だけを交換するタイプのマフラーです。
- 手軽さ:
- 取り付けが比較的簡単で、DIYでも交換しやすいのが大きなメリットです。
- フルエキゾーストマフラーに比べて、価格を抑えられるため、初めてのマフラーカスタムにも向いています。
- 効果:
- 手軽にバイクの音質やルックスを大きく変えられます。
- 性能面での大きな変化は期待できませんが、排気効率がわずかに向上し、アクセルレスポンスが良くなることもあります。
フロントパイプは必要?
基本的には、スリップオンマフラーの交換にフロントパイプは必要ありません。ただし、以下のような目的で別途フロントパイプを交換するケースもあります。
- 軽量化やパフォーマンス向上:
- 純正のフロントパイプは重いスチール製が多いため、ステンレスやチタン製の軽量な社外品に交換することで、さらなる軽量化や性能向上を狙えます。
- デザイン性の追求:
- サイレンサーとフロントパイプのデザインを統一したい場合や、排気効率を高めるために設計された専用品を選ぶ場合などがあります。
どちらを選ぶべき?
- スリップオンのみ: コストを抑えて、手軽に音と見た目をカスタマイズしたい人向けです。
- フロントパイプも交換(フルエキゾースト): 軽量化や、エンジンのパフォーマンスを追求したい人向けです。
GB350/GB350Sの場合、街乗りが中心であればスリップオンマフラーだけでも十分なカスタム効果を実感できます。より本格的な性能向上を目指すのであれば、フルエキゾーストマフラーや専用のフロントパイプとの組み合わせを検討すると良いでしょう。
GB350マフラー選びのまとめとポイント整理

GB350/GB350Sのマフラーは、見た目・音・走りを大きく変える定番カスタムです。スリップオンなら手軽に雰囲気を、フルエキなら走行性能まで引き出せます。ヨシムラ、モリワキ、SP忠男、OVER、ビームスなど多くのメーカーから発売されており、選び方次第で愛車の個性が際立ちます。
本記事を参考に、自分のスタイルに合う一本を選んでください。マフラー交換で、街乗りもツーリングもさらに楽しくなります。
