ハンターカブ

【総額100万円超え】ハンターカブの完成形|武川CT125フルカスタム解説

ハンターカブCT125のカッコいいアウトドアカスタム

MONKEY HEAVEN

東京在住のアウトドア好き。バイク・車のカスタムやキャンプギアの魅力を、大人な遊び心を大切に発信中。 雑誌「モトモト」「カブOnly」での連載や、SNS(YouTube 3.3万人/Instagram 1.5万人)を通じて、趣味を深く楽しむコミュニティを広げています。

SP武川(スペシャルパーツ武川)が持ち込んだ、ホンダ CT125 ハンターカブ(JA65)のフルカスタム車。

第一印象は正直に言うと...

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さすがにやりすぎじゃね?

だった。でも、じっくり見れば見るほど、なぜかまとまってる。カッコいい。むしろパーツが増えるたびに世界観が強くなってる——。

この記事では、担当者への直接インタビューをもとに外装カスタムに絞って、その全貌を解説していく。「真似したい」「パーツ名だけ知りたい」という人も、最後まで読んでいってほしい。


SP武川が提案する"全部盛りカスタム"という思想

ハンターカブは「足し算カスタム」が成立する、珍しいバイクだ

バイクカスタムの世界には「引き算の美学」という考え方がある。余分なものをそぎ落として、純粋な形を追い求めるスタイルだ。モンキー125やダックス125のカスタムシーンでも、このアプローチを好むオーナーは多い。

でも、CT125 ハンターカブはちょっと違う。

もともとのコンセプトが「タフな実用車」だから、キャリアを足してもガードを足しても「らしさ」が増していく。無骨さと実用性の相性が抜群なんだよな。これ、モンキーやダックスにはない、ハンターカブだけの強みだと思う。

今回の車両、コンセプトは「武川が考える最強のハンターカブ」

エンジン・足周り・電装・積載・操作系——全部に手が入ってる、ガチの全部盛り仕様だ。街乗りからロングツーリングまで1台でこなす"旅バイク"として完成させてある。

ただのドレスアップじゃなくて、「全部使えるカスタム」として成立してるのが最大のポイント。パーツを並べるだけじゃなく、ちゃんと走れる・積める・快適に乗れる——その完成度が高い。


【注目】新作CL72スタイルマフラー——中身は完全に別物だった

スクランブラー風の見た目、でも設計は一新されてる

この展示車で最初に目がいくのが、新作マフラーだ。CL72スタイルのクラシックなシルエットを踏襲しつつ、内部構造は旧作とまったく違う。

従来のスクランブラーマフラーはカバー内部がボックス構造だったのに対し、新作はサイレンサー内部に2本のパイプを直接レイアウトする新設計を採用。見た目は似てるようで、中身は完全な進化版だ。

CL72スタイルのオリジナルヒートプロテクターを採用。デザイン性と機能性、両方ちゃんと考えられてる。ハンターカブのアドベンチャー感との相性、これは文句なし。

CL72マフラーは現在開発中


積載力が段違いになるキャリア構成

フロント+センターキャリアで"積める旅バイク"に化ける

CT125はノーマルでもリアキャリアが標準装備されてるが、そこにフロントキャリアとセンターキャリアを追加すると積載量が別次元になる。

テント・シュラフ・クッカー・着替え・工具——それぞれ場所を分けて積めるから、荷物の取り出しやすさも段違い。ソロキャンプやロングツーリング派なら、このキャリア構成はほぼ答えに近い。

なぜSP武川製キャリアが選ばれるのか

社外キャリアにありがちな「見た目は良いけど剛性が不安」問題が、SP武川製にはない。アルミ製の高剛性設計で、重い荷物を載せてもビクともしない安心感がある。しかも専用設計だから加工なしでスパッとフィットする。細かいところの詰めが違う。


見た目も機能もガラッと変わるフロント周りカスタム

ナックルガードでタフ感が一気に出る

ナックルガードってパーツとして地味に見えるけど、つけた瞬間に「このバイク、ガチで走るやつだ」感が出る。林道・ダート走行を想定したアドベンチャースタイルが完成するし、走行中の手への風当たり軽減にも効く。実は地味に快適性にも効いてるパーツだ。

※ハイドロコンバージョンキットを装着している場合の適合パーツはこちら👇️

LEDフォグランプキット——CT125オーナーの定番中の定番

CT125オーナーの間で圧倒的な人気を誇るのが、SP武川のLEDフォグランプキット。純正ヘッドライトは夜間の視認性に正直限界があって、「暗い」「交差点で気づいてもらえない」という声をよく聞く。

フォグランプを追加すると夜道・林道での視界が大幅に改善される上に、対向車や周囲のドライバーからの被視認性も上がる。安全面のメリットが大きい。「つけたその日に違いがわかる」という感想が多いのも納得だ。


存在感が別次元になるレッグバンパー&サブフレーム

「このカスタム何かが違う」の正体、これだったりする

フルカスタム車を見て「なんか迫力あるな」と感じさせる最大の要因のひとつが、このレッグバンパーだ。純正のアンダーカバーパイプ(径Φ19mm)を、SP武川製サブフレーム(径Φ25.4mm)に換装する。たったそれだけで、フレームの存在感とトレッキングスタイルが一気に強調される。

ノーマルのCT125と並べたら、その差は一目でわかる。ビフォーアフターが最もドラマチックなパーツと言っていいかもしれない。

タンデム性能も本気だった——シート&バックレスト

前後バックレスト付きで、ツーリング快適性がガチで上がる

このデモ車、前後ともにバックレスト付きという構成になってた。タンデム時の安心感が段違いで、長距離でも疲れにくい。パッセンジャー用のピリオンシート&バックレストセットを追加することで、同乗者が体を預けられるようになる。「ふたりで走る」という選択肢がぐっと現実的になるパーツだ。

新作スウェードシート——触った瞬間に「これは違う」ってなる

今回展示されてた新作シートがかなりヤバかった。スウェード素材を採用した質感で、触れた瞬間に「あ、これ高いやつだ」ってわかる。担当者に直接聞いたが、ノーマルよりも座り心地はかなり良いとのこと。

長距離ツーリングで尻が痛くなる問題に悩んでるなら、シート交換の優先度は思ってる以上に高い。

新作シートは現在開発中


試作・新作パーツもチェックしてきた

試作アルミスイングアーム——発売されたら間違いなく話題になる

まだ市販前の試作段階だけど、アルミスイングアームも展示されてた。ノーマルと同じ長さながら、左右をつなぐブリッジ部に高強度材を採用して剛性を大幅に強化してある。ハードな走行シーンも想定した設計だ。

新型バーエンドミラー——地味にカッコいい

こちらも新作。可動式で逆付けにも対応するバーエンドミラー。ハンドル周りがすっきりして、全体のシルエットが締まる。スタイル重視でミラーを変えたいなら選択肢に入れておいて損はないパーツだ。


真似するならどこから? 個人的な優先順位ガイド

「全部やりたいけど予算には限りがある」という人向けに、個人的な優先順位を正直に書く。

  1. LEDフォグランプキット——コスパ最強。取り付けも比較的簡単。安全性と見た目、両方に即効性がある。まずここから。
  2. フロント&センターキャリア——積載メインの用途なら最優先。実用性の変化が最も大きい。キャンプ行くなら絶対つけたい。
  3. レッグバンパー(サブフレーム)——見た目の変化がドラマチック。存在感が別次元になる。「一番変わった感」を体感できるパーツ。
  4. シート交換(スウェード)——長距離乗りなら疲れ方が変わる。快適性重視派は早めに検討してほしい。

マフラーは単価が高めだけど、サウンド・デザイン・性能の3つが一気に変わる「ハイリターン投資」。予算に余裕があれば早めに手をつけてほしい。


まとめ——「全部盛りでもカッコいい」を証明した1台

「カスタムはやりすぎるとダサくなる」——正直、最初はそう思いながらこの車両を見てた。

でも、違った。

マフラー・フロントキャリア・センターキャリア・ナックルガード・フォグランプ・レッグバンパー・シート・バックレスト・バーエンドミラー——数えるのが大変なほどのカスタムが施されてるのに、ちゃんとまとまってる。むしろパーツを足すたびにコンセプトが強くなってる。

これはCT125 ハンターカブというバイクの素地の良さと、SP武川のパーツ設計力が噛み合った結果だと思う。「全部盛りでも成立する」——東京モーターサイクルショー2026に、その答えがあった。

自分のハンターカブに何を足すか、この記事を参考にしてみてほしい。

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東京在住のアウトドア好き。バイク・車のカスタムやキャンプギアの魅力を、大人な遊び心を大切に発信中。 雑誌「モトモト」「カブOnly」での連載や、SNS(YouTube 3.3万人/Instagram 1.5万人)を通じて、趣味を深く楽しむコミュニティを広げています。

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