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キャンパーに話題の「新作焚き火台・マクライト」をソロキャンプで使用しました。
その時の焚き火ロマン溢れる動画も投稿していますので、お時間があれば御覧ください。
実際にマクライトを使ってみた感想を一言でいうと「この焚き火台、最高やん...!」です。
この記事では「焚き火台マクライト」をソロキャンプで使ってみてわかった、おすすめのポイントや注意点をご紹介します。
ソロキャンプに持っていけるコンパクトかつ、使いやすい焚き火台を探している方ににおすすめの記事です。
焚き火台マクライトをソロキャンプで使用した感想
マクライトの仕様など、細かいことは割愛して早速レビューに入ります...!
マクライトのおすすめポイントを4つご紹介します。
1.マクライトはとにかく軽量・コンパクト
ズバリ、なんと言っても軽量・コンパクトという点です。
本体重量は794g、収納サイズは21cm×40cm
付属の収納ケースに入れるとこんな感じ。軽い。
そして薄い...。
いつもソロキャンプでは45Lバックパックに道具一式を収納しているのですが、この焚き火台はバックパックの背板収納部分にスーッと入ります。
ここに収納できる事によって、メイン収納を広く使えます。
この薄さの焚き火台はバックパックソロキャンパーには嬉しい...。
焚き火台をバックパックに収納した状態。薄すぎて存在が消えています...。
実際、キャンプ場でバックパック内の荷物を出しているときに焚き火台の存在に気が付かず「あれ...?焚き火台は...ドコだっけ??忘れた...?」ってなりました。
それくらい軽くて薄い焚き火台が「マクライト」です。
2.ワイドな火床が嬉しい焚き火台マクライト
えぇ...わかります。軽くてコンパクトな焚き火台なら他にもたくさんあります。
しかしこのコンパクトさで、マクライトほどの広い火床を持つ焚き火台はなかなか無いのでは?
収納時のコンパクトさに反して使用時のサイズ感が大きいのです...!
それもそのはず、このマクライトの開発コンセプトは「ソロでもグループでも使える焚き火台」
このワイドな火床のおかげで40cmほどの大きい薪もそのまま放り込むことができます。
大きな薪が燃えるのを見るのが焚き火の醍醐味...。
ソロキャンプでこのサイズの焚き火台を使う贅沢を知ってしまったらもう、もとの生活には戻れません。
そして燃焼効率も申し分なく、しっかり燃えてくれます。
3.マクライトは焚き火調理がしやすい
火床が大きいということは焚き火で調理できる面積も広くて使いやすいのですが、それだけではなく専用のゴトクが超優秀。
置く場所(高さ)を変えられるので料理に合わせて火加減を調整することができます。
シンプルな構造なのによく考えられているなぁ...と感心しました。
4.焚き火台マクライトは組立・撤収が簡単
構成パーツは3つだけのとってもシンプルな構造。
慣れれば1分ほどで組み立てられます。
組み立ては簡単なのに安定性は抜群。
火床の耐荷重は15kgだそうです。...15kg!? スゴイな...。
焚き火台マクライトの気になる点
火床やサイドの風防のステンレスの板が結構薄いので、使い続ければ変形していずれ組み立てすらできなくなるかも...?という点は若干不安です。
薄型軽量焚き火台の宿命ですが、コンパクトさとのトレードオフですね。
万が一、欠損した場合はパーツのみ購入できればなぁと思いますがメーカー公式ではまだ対応していないそうです。
しかし今後、追加販売の対応も準備しているそうですので追加で購入できることを期待しています...!
どんなシーンでも対応できる焚き火台・マクライト
軽量・コンパクトで機能も申し分なくソロで贅沢に焚き火をするも良し、グループで楽しむも良し、なサイズ感。
いやぁー、マクライトはどんなシーンでも対応可能な優秀な焚き火台。
キャンパーの間で人気が高いのも納得...!
しかも、この万能さで価格は1万円を切るだなんて...そりゃァ売れますよねェ...。
焚き火台マクライトの購入方法
そんな焚き火台・MAKULITE(マクライト)はメーカー公式サイトからの購入が可能です↓
TOKYO CRAFTS【マクライト】購入ページ
※現在(2022年3月18日)注文すると5月以降に発送となるそうです。
(人気の焚き火台なので早めに予約したほうが良さそうデス...。)
以上、おすすめの「焚き火台マクライト」のご紹介でした。