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Insta360 X6を買って後悔する人7選|実はX5のほうがいい人も

Insta360 X6を買って後悔する人の特徴を解説

MONKEY HEAVEN

東京在住のアウトドア好き。バイク・車のカスタムやキャンプギアの魅力を、大人な遊び心を大切に発信中。 雑誌「モトモト」「カブOnly」での連載や、SNS(YouTube 4万人/Instagram 1.5万人)を通じて、趣味を深く楽しむコミュニティを広げています。

Insta360 X6はX5から確実に進化しています。画質、暗所性能、8K50fpsなど、スペックだけ見れば魅力は十分。それでも、約12万円という価格を考えると「誰にでもおすすめ」とは言えない——というのが、実際にX6を使ってみた正直な感想です。

特にX5から買い替えるなら、慎重に考えたほうがいい人もいます。この記事では、実際にX6をバイク撮影・映像制作で使っている筆者が「こういう人はX6を買うと後悔しやすい」と感じたポイントを7つ、忖度なしで紹介します。

先に言っておくと、これは「X6を買うな」という記事ではありません。逆に、これらに当てはまらないなら、X6はかなり魅力的な360度カメラです。最後まで読めば、自分がX6を買うべきかどうかがはっきりするはずです。

動画でもX6の作例とともに「公開するポイント」を紹介しています👇️

下の映像は、Insta360 のイベントにクリエイターとして参加した際、X6で撮影した映像です👇️

この投稿をInstagramで見る(せんちゃん|SENCHAN)

まず結論|X6を買って後悔する可能性が高い人

Insta360 X6本体とバイク用ハンドルバークランプ・保護ケージ

先に一覧で示します。「自分はどれに当てはまる?」と考えながら読んでみてください。

  • X5を持っていて、今の画質に不満がない人
  • 撮影した映像を、本格的に編集・活用しない人
  • 「小さく軽くなったから」を買い替え理由にする人
  • できるだけ安く360度カメラを始めたい人
  • 8K50fpsをほとんど使わない人
  • 360度カメラならではの撮影をしない人
  • 360度ではなく、通常カメラ・ジンバルカメラのほうが向いている人

ひとつずつ、なぜ後悔しやすいのかを見ていきます。

① X5を持っていて、今の画質に不満がない人

X5からX6への進化を否定するつもりはありません。X6の画質は非常にきれいで、センサーの大型化による進化も確かに感じられます。ただ——ここが大事なのですが——筆者は普段からアクションカメラの映像を見慣れていて、映像制作にも携わっているため、一般の人より画質差を感じ取りやすい可能性があります。

実際、撮った直後にスマホの小さい画面で見比べたときは「思ったより差がないかも」と感じたほどです(PCの大画面で見返すと差が分かりました)。つまり、カメラに詳しくない人が普通に見た場合、X5とX6の映像を「どちらもきれい」と感じる可能性は十分にあります。

Insta360 X4 Air・X5・X6の昼間バイク走行映像を比較(橋の上・8K/30fps)
昼間のバイク走行を撮り比べ。明るい環境では、正直どれもきれいに写ります。

では、どこで差が出るのか。暗い道路など、条件が厳しい場面ほどX6の実力が見えてきます。逆に言えば、明るい場所での撮影が中心なら、X5との差は感じにくいということです。

Insta360 X5とX6の暗所性能を比較(Pure Video Mode・夜間)
かなり暗い環境での比較。差が出るのは、こうした条件が厳しい場面です。

だから「X6のほうが上」で終わらせず、今のX5の画質に不満がないなら、その差に約3万円以上を払う価値が自分にあるかを一度考えてみてください。実写の違いはレビュー記事で詳しく紹介しています。

ちなみに、もしX6を購入するなら、個人的にはレンズ交換キットも最初から用意しておくことをおすすめします。理由は記事後半で詳しく説明します。

Insta360 X6レビュー|X5から何が変わった?バイク撮影で実写比較

② 撮影した映像を、本格的に編集・活用しない人

Insta360 X4 AI編集

X6の高画質が本当に活きるのは、撮った素材を大きな画面で見たり、編集で大胆にクロップ(トリミング)したりしたときです。裏を返せば、そこまで素材を使い込まない人にとっては、性能を持て余しやすいということでもあります。

たとえば、こんな使い方が中心の人。

  • 撮った映像はスマホで見るだけ
  • SNSに軽く投稿するだけ
  • YouTubeも1080p程度で十分
  • 撮影後に大きくクロップ(画角の切り出し)はしない

この使い方なら、スマホの画面上ではX5とX6の差はほとんど分かりません。先ほど紹介した「スマホで見比べたら差が小さかった」という体験も、まさにこれです。高い解像度やセンサー性能は、活かす場面がなければ宝の持ち腐れになりがちです。

逆に、4K以上で書き出す・素材を大きくトリミングして使う・大画面で鑑賞する——そんな人ほど、X6の画質差はしっかり効いてきます。自分がどこまで映像を作り込むかで、価値の感じ方は大きく変わります。

③「小さく軽くなったから」で買い替える人

Insta360 X5とX6の外観を並べて比較

X6はX5より本体がコンパクトになりました。ただ、「小さくなった=劇的に持ち運びやすくなった」とは考えないほうがいいです。

重量はX6が約195g、X5が約200g。差はわずか約5gです。実際に手に持つ、ポケットやバッグに入れる、自撮り棒につける、バイクにマウントする——どの場面でも、この5gの差を体感することはほぼありません。

Insta360 X6とX5の重量差はわずか数g
X6とX5の重量差はわずか約5g。手に持っても違いはほぼ分かりません。

「見た目がコンパクトになった」ことと「実際の携帯性が大幅に向上した」ことは別問題。小型・軽量化"だけ"を買い替え理由にするのは、正直おすすめしません。

④ 価格を考える|X5から買い替える人は"価格差"を大きく感じる

Insta360 X6の価格を解説(標準キット118,000円・X5比プラス3万円以上)

はっきり言って、X6は高いです。標準キットで118,000円。これは事実として受け止めるべきポイントです。

比較対象になるX5は、現在公式ストアで84,800円から。つまりX6との差は約33,000円です。すでにX5を持っている人が買い替える場合、スペックの進化以上に、この価格差を大きく感じる可能性があります。

だからこそ、自分にこう問いかけてみてください。「この3万円以上を払ってでも欲しい機能が、自分の使い方の中にあるか?」——ここに迷わず「ある」と言えないなら、無理にX6を選ぶ必要はありません。コスパを重視してX5を選ぶのは、十分に賢い判断です。

【関連】Insta360 X6が高いと感じたら?あえて「X5」を選ぶという考え方

⑤ 8K50fpsをほとんど使わない人

Insta360 X6で撮影した海沿いのバイク走行作例(8K50fps)

X6の目玉のひとつが8K50fps(X5は8K30fps)。ただ大事なのは、「その50fpsで、何を撮るのか?」という視点です。

50fpsが本当に効いてくるのは、なめらかさとスロー表現です。たとえばバイクなら、50fpsで撮影して25fpsのタイムラインに並べれば、そのまま2倍スローの素材になります。追い越しの瞬間やコーナリングなど、決定的なカットを、画質を保ったまま美しいスローで見せられる——これは動画を作り込む人にとって大きな武器です。

一方で、こんな側面もあります。

  • ファイルサイズが大きく、保存容量を一気に消費する
  • 編集時のPC負荷が高くなる
  • 書き出しにも時間がかかる
  • YouTubeなど最終出力では恩恵をフルに受けられない場面もある

つまり8K50fpsは「不要」なのではなく、恩恵を受ける人が限定される機能です。スロー表現や本格的な編集をするなら価値は絶大。逆に、普段の走行記録や旅行動画が中心なら、8K30fpsで十分満足できるはずです。

⑥ 360度カメラならではの撮影をしない人

Insta360 X6で撮影したローアングルのバイク走行作例

360度カメラの最大のメリットは、「撮影後に好きな方向を切り出せる」こと。撮る瞬間に構図を決めなくていいのが強みです。

逆に、正面だけを撮るVlog、商品レビュー、三脚での定点撮影、撮影時に画角を決めて撮りたい——といった使い方が中心なら、360度カメラはオーバースペックになりがちです。その場合は普通のカメラのほうが、扱いやすく画質面でも有利なことがあります。

⑦ 実はLuna Ultraなど、別のカメラのほうが合う人

Insta360 Luna Ultra本体(1インチセンサー搭載のジンバルカメラ)

意外な選択肢として挙げたいのがInsta360 Luna Ultra。標準版119,800円とX6とほぼ同価格帯で、1インチ8Kセンサー・Leica Summicronレンズ・4K120fps・3軸ジンバルを備えたジンバルカメラ(360度ではない通常撮影)です。

この2台は、そもそも撮影の"思想"がまったく違います。

Insta360 X6Luna Ultra
カメラの種類360度カメラジンバルカメラ(通常撮影)
撮影スタイルとりあえず撮る構図を作って撮る
構図を決めるタイミング撮影後(編集で選ぶ)撮影時(その場で作る)
得意な映像アクション・一人称・追従シネマティック・Vlog・作品
バイク走行◎(前後左右を1台で)○(手持ち・固定中心)

ポイントは「どちらが画質がいい?」ではなく、「そもそも撮影の思想が違う」ということ。撮ってから好きな画角を選びたいならX6撮ったその場から作品的で滑らかな画を作りたいならLuna Ultra。同じ12万円前後でも、向いている人ははっきり分かれます。

【関連】Insta360 Luna Ultra と X5 を比較

X6で後悔しないために、一番大事なのは「何を撮るか」

Insta360 X6とX5を並べて比較(本体デザイン・レンズ)

ここまで読んで「結局X6は微妙なのか?」と感じたかもしれません。でも、後悔するかどうかを分ける最大のポイントは、スペックではなく「自分が何を撮るか」です。

そもそも360度カメラは、「高画質なカメラ」ではなく「撮影方法そのものを変えるカメラ」だと考えたほうがしっくりきます。

撮り方
普通のカメラ撮影時に構図を決める → その画角しか残らない
Insta360 X6とりあえず撮る → 後から自由に構図を決める

この「撮ってから決める」という撮影方法にメリットを感じる人ほど、X6の価値は高くなります。そして——この恩恵をとくに大きく受けられるのが、バイク撮影なんです。

バイク乗りにとって、X6が一気に"買い"になる理由

Insta360 X6で撮影した夜のバイク走行作例(東京スカイツリーの夜景)

走りながらカメラの向きを気にしていられないバイク撮影は、「とりあえず撮って、後から構図を決める」X6の撮り方とドンピシャで噛み合います。前後左右を1台でおさめ、自撮り棒を消して、一人でもドローンのような映像が作れる——これだけでも十分魅力的です。

ただ、そこまでなら実はX5でもできます。バイクで"あえてX6を選ぶ理由"は、X5からの進化がそのまま走行撮影で効いてくる点にあります。

  • 高解像・鮮明……デュアル1/1.1型センサー+8K50fpsで、流れる景色や車体のディテールまでくっきり
  • 暗所に強い……ナイトツーリングやトンネル、夕暮れの峠でもノイズを抑えてきれい
  • 屋外でも見やすい……最大1200nitの高輝度OLEDで、晴天下でも構図やRECを確認しやすい
  • 電池が長持ち……X5比およそ1.5倍(8K30fpsで最大約140分)でロングツーリングも安心

つまり「360度で撮れる」だけならX5で十分。でも、高解像・暗所・視認性・電池持ちまで含めて"走りながら撮る"を突き詰めると、X6が一気に有力になります。

Insta360 X6のおすすめアクセサリー・キット|バイク撮影に必要なもの

逆に、こんな人ならX6を買っても後悔しにくい

Insta360 X6本体とバイク用ハンドルバークランプ・保護ケージ
  • バイク・自転車・アウトドアなど動きのある撮影をする
  • 360度映像を積極的に使いたい
  • 撮影後に構図を決めたい
  • 一人で迫力のある映像を撮りたい
  • 夜間・暗所でも撮影する
  • 8K50fpsやスロー表現を活用したい
  • 大画面や編集で素材を作り込む
  • X5から買い替える"はっきりした理由"がある

それでも、僕がX6を選ぶ理由

Insta360 X5・X4 Air・X6の3台をバイクのハンドルに取り付けて比較

X6は誰にでも必要なカメラではありません。それでも筆者は、X6を選びました。理由はシンプルで、バイク撮影と映像制作という自分の用途では、X6の性能をしっかり活かせるからです。

「誰にでもおすすめ」ではなく、「必要な人には、価格に見合うだけの価値がある」。それがX6というカメラの正しい立ち位置だと思います。ここまで読んで「自分の使い方ならX6が活きる」と感じたなら、後悔する可能性はかなり低いはずです。

Insta360 X6で撮影した海沿いのきれいなバイク走行作例
MONKEY HEAVEN
MONKEY HEAVEN

この記事に使用しているバイク作例もX6撮影動画からの切り出し画像です。記事を書きながら「めちゃくちゃ綺麗だなぁ...」と感動しています。

X6を買うなら、レンズ交換キットは"最初に"用意しておきたい

レンズ交換キットの必要性を実体験で詳しく知りたい人は→ Insta360 X6のレンズ交換キットは必要?傷ついたらどうなる?

泥や砂の中でハードに使うInsta360 X6をバイクにマウントした様子

360度カメラは構造上、前後に飛び出したレンズが命です。特にバイク・アウトドア・旅行・アクション撮影では、飛び石や転倒でレンズを傷つけるリスクが常につきまといます。

Insta360 X6のレンズについた傷とレンズ交換キット

筆者もツーリング中にカメラを落として、レンズに傷をつけてしまったことがあります。普通ならそこで撮影は終了。旅の途中でカメラが使えなくなるのは、正直かなり痛いです。でも、レンズ交換キットを持っていたおかげで、その場でレンズを交換し、何事もなかったように撮影を続けられました。

つまりレンズ交換キットの本当の価値は、「5,800円相当が付いてくる」ことよりも、「レンズが傷ついて撮影できなくなるリスクを回避できる」ことにあります。傷がついてから買うのでは遅い。最初から用意しておくのが正解です。

通常は付属しない「X6レンズ交換キット(5,800円相当)」付き

X6を検討しているなら、先に知っておいてほしいことが1つあります。X6はセールで値引きされません。2026年8月31日時点で開催中のSmile Sale(〜9月6日)でも、X5やX4 Airが値引きされる一方でX6だけは対象外。118,000円の通常価格のままです。

つまりX6は、「セールまで待つ」という戦略が効かないモデルです。その代わり、公式ストアでは本体価格とは別に無料特典(最大17,800円相当)が付いています。

限定特典通常価格
X6レンズ交換キット(ダブルレンズ)
X6レンズ交換キット (ダブルレンズ)
※なくなり次第終了
5,800円
500GBクラウドストレージ 1年間
+ Moments Pro 3ヶ月無料体験
※公式ストアでは「まもなく終了」と案内
12,000円
※特典はなくなり次第終了
(早期終了、特典内容の変更の可能性があります)
X6購入者の声

\X6:当記事限定特典つきリンク/

【特典付き】X6を公式ストアで購入

MONKEY HEAVEN
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上記ボタンから公式ストアへ移動すると特典が適用されます。特典は先着順のため、なくなっている可能性があります。購入前に適用されているかご確認ください。
(適用されていない場合、特典は終了しています)

まだ購入を迷っているなら、いきなり買わずにレンタルで試してみる方法もあります。→ アクションカメラは買う前にレンタルで試す(購入前レンタルという選択肢)

最終結論|X5を選ぶ人・X6を選ぶ人

X5を選んだほうがいい人

  • コストを最優先したい
  • 今のX5に満足している
  • 8K50fpsやスロー表現は使わない
  • 撮った映像を本格的に編集しない
  • 360度撮影をそこまで使わない

X6を選んだほうがいい人

  • バイクなどアクション撮影をする
  • 360度撮影を積極的に使う
  • 8K50fps・スロー表現を活用したい
  • 大画面や編集で素材を作り込む
  • X5からの進化に明確な価値を感じる

X6は高い。でも、その性能を活かせる人にとっては、価格に見合う価値があります。そして、X6を選ぶと決めたのであれば、レンズ交換キットまで含めて準備しておくと安心です。撮影が止まってしまうリスクを、最初からつぶしておけます。

さらに公式ストアなら、X6を購入・アクティベートすると、500GBクラウドストレージ1年分(Insta360+ Premium・12,000円相当)も無料になります。公式ストアでは「まもなく終了」と案内されているため、検討中の方は早めに条件をご確認ください。

通常は付属しない「X6レンズ交換キット(5,800円相当)」付き

X6を検討しているなら、先に知っておいてほしいことが1つあります。X6はセールで値引きされません。2026年8月31日時点で開催中のSmile Sale(〜9月6日)でも、X5やX4 Airが値引きされる一方でX6だけは対象外。118,000円の通常価格のままです。

つまりX6は、「セールまで待つ」という戦略が効かないモデルです。その代わり、公式ストアでは本体価格とは別に無料特典(最大17,800円相当)が付いています。

限定特典通常価格
X6レンズ交換キット(ダブルレンズ)
X6レンズ交換キット (ダブルレンズ)
※なくなり次第終了
5,800円
500GBクラウドストレージ 1年間
+ Moments Pro 3ヶ月無料体験
※公式ストアでは「まもなく終了」と案内
12,000円
※特典はなくなり次第終了
(早期終了、特典内容の変更の可能性があります)
X6購入者の声

\X6:当記事限定特典つきリンク/

【特典付き】X6を公式ストアで購入

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上記ボタンから公式ストアへ移動すると特典が適用されます。特典は先着順のため、なくなっている可能性があります。購入前に適用されているかご確認ください。
(適用されていない場合、特典は終了しています)

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東京在住のアウトドア好き。バイク・車のカスタムやキャンプギアの魅力を、大人な遊び心を大切に発信中。 雑誌「モトモト」「カブOnly」での連載や、SNS(YouTube 4万人/Instagram 1.5万人)を通じて、趣味を深く楽しむコミュニティを広げています。

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