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ハンターカブ

ハンターカブに65Lリアボックスは大きすぎる?ONE STEPを実際に付けて分かったメリット・デメリット

ハンターカブにおすすめのリアボックス

MONKEY HEAVEN

映像制作とデザインを本業にする東京在住のライダー。モンキー125・ハンターカブ CT125・FTR223に乗り、バイク・キャンプ・Insta360などの撮影機材を実機で検証して発信しています。バイク雑誌「モトモト」「カブonly」で連載中、YouTubeは2チャンネル合計で約4万人(2026年9月時点)。

この記事では以下が分かります。

  • ハンターカブに65Lリアボックスは大きすぎるのか
  • ONE STEP 65Lのサイズ感・見た目
  • 実際の積載量(ヘルメット2個は入る?)
  • メリット・デメリット(横風・取り回しなど)
  • 45L・55L・65L・100Lの選び方

【結論】ハンターカブに65Lリアボックスを付けた正直な評価

街中でハンターカブに取り付けたONE STEP 65Lリアボックスの後ろ姿

迷っている方のために先に結論を書いておきます。

  • ✅ 積載力重視なら65Lは買って後悔なし
  • ✅ フルフェイスヘルメット2個が余裕で入る
  • ✅ 見た目も意外と違和感なし
  • ⚠️ 見た目重視・街乗りメインなら55Lがおすすめ
  • ⚠️ 車重増加と取り回しの悪化は覚悟が必要
MONKEY HEAVEN
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ハンターカブにリアボックスをつけたいけど、どれがいいか分からない...

Amazonで検索するとリアボックスは星の数ほどあります。安すぎるものは品質が不安だし、かといって3〜4万円するブランド品は手が出ない。そんなちょうどいいリアボックスを探しているハンターカブオーナーに向けて、今回は実際に取り付けてレビューしていきます。

選んだのはONE STEP(ワンステップ)の65Lリアボックス。Amazonで評価が高く、価格も1万円台とコスパに優れた一品です。届いた瞬間は「でかすぎるか...?」と正直ひるみましたが、結論から言うと買って正解でした。

Amazonで参考価格より値下げ中
ONE STEP リアボックス 65L:18,880円 → 16,480円(10月14日時点。価格は変わることがあります)

まずは動画で確認:取り付けから使い心地まで


なぜリアボックスを取り付けることにしたのか

ONE STEP BIKE REARBOX 65Lの外箱と赤いハンターカブ

私はこれまでコンテナやシートバッグでキャンプに行っていました。しかし、買い物や撮影機材を運ぶ機会が増え、「毎回荷物を縛るのが面倒」「ヘルメットを収納したい」と感じるようになりました。

そこで常設できる大容量リアボックスを探し、最終的にONE STEPの65Lを選びました


ONE STEP 65Lリアボックスのスペック

ONE STEPバイク用リアボックスの累計販売数10万個突破と防塵防水・4サイズ展開を訴求する販促画像
項目詳細
容量65L
外寸W56.5 × D38.5 × H31.5 cm
内寸W56 × D38 × H31 cm
重量6.5 kg
素材アルミニウム合金(A5052)
耐荷重80 kg
防水・防塵IP68級(最高レベル)
価格(2026年時点)約18,800円
ONE STEPリアボックスの選べる4カラー(ブラック・オールブラック・ガンメタリック・シルバー)を並べた紹介画像

サイズは65L・55L・45L・100Lから選べます。カラーはオールブラックのほか、シルバー×ブラックも展開しています。

▼ 現在の価格をチェックする


結局、ハンターカブに65Lリアボックスは大きすぎる?

赤いハンターカブに取り付けたONE STEP 65Lリアボックスの側面全体像

これが一番気になるポイントだと思います。結論から言うと、用途によって答えが変わります。

  • 街乗り中心なら正直すこしオーバースペック
  • キャンプ・撮影機材を積むならベストサイズ
  • 見た目は意外と違和感なし
  • 荷物を積む機会が多い人は後悔しにくい

届いた瞬間は「でかすぎるかもなぁ〜」と思いましたが、使い始めると65L以下には戻れないというのが正直なところです。


ハンターカブにONE STEP 65Lリアボックスを付けてみた|質感レビュー

赤いハンターカブのキャリアにONE STEPリアボックスを取り付けようとしている様子

箱から取り出した瞬間、まず感じたのが「でかい」。重さも6.5kgとなかなかあります。

ただ、手に取ってみると質感は予想以上にしっかりしています。アルミ合金素材ならではの剛性感があり、内装にはPVC生地を採用。細かい刺繍が施されていて、価格帯を考えると高級感があります。内部の匂いが気になるレビューもよく見かけますが、届いた時点では特に気になりませんでした。

付属品は以下のとおりです。

ONE STEPリアボックスの取り付けプレート・反射材・スペアパーツなど付属品一式
  • 取り付け用ベースプレート(ボックス底面に取り付け済み)
  • 取り付け用ステー・ボルト類
  • 背中パッド(蓋の裏側に貼り付け可能)
  • ナイロン製固定ベルト
  • 反射シール
  • 鍵2本
  • 日本語説明書
ONE STEPリアボックスの取り付け方法を図解した説明書

大阪の企業が中国で製造している製品ですが、パッケージも説明書も完全に日本語対応です。


ハンターカブへの取り付け方法:思ったより簡単だった

ハンターカブへのユニバーサルプレート取り付け作業中の手元

リアボックスの取り付けは「バイクによってキャリアの形が違うから難しいのでは」と思っていましたが、ハンターカブとの相性が非常によく、スムーズに取り付けできました。

ポイントはハンターカブのリアキャリアにM6のボルト穴があること。ベースプレートの穴位置がぴったりはまり、ボルトで固定するだけで安定して取り付けられました。1穴分ずらして位置の微調整も可能です。

  1. ボックス底面のベースプレートを一度取り外す
  2. ベースプレートをハンターカブのリアキャリアにボルトで固定
  3. ボックスをスライドさせてベースプレートにはめ込む
  4. ロック部分を固定して完成

ロックの調整に少しコツがいりますが、説明書を見ながら落ち着いて作業すれば問題ありません。補強のためにもう1箇所ネジで固定しておくと、より安心です。定期的なネジの緩み確認は必ず行いましょう。


ハンターカブに65Lリアボックスを付けた積載力|ヘルメット2個は入る?

リアボックスにヘルメットとキャンプ用バッグを詰め込んでいる様子

取り付けてまず驚いたのが圧倒的な収納力です。65Lという容量は数字でピンとこないかもしれませんが、実際に使ってみると「今まで苦しんでいたのは何だったんだろう」と思えるほどの余裕があります。

実際に入れてみたもの:

  • フルフェイスヘルメット
  • カメラ機材一式
  • キャンプ用チェア

フルフェイスが2個入るリアボックスはなかなかありません。ソロキャンプの道具もかなりの量を収納でき、これ1個でほぼすべての荷物を解決できる実力があります。

ONE STEPリアボックスを開け、ヘルメットとバッグを収納している様子
フタ部分のポケットには書類なども収納可能

また、付け外しも想定以上にスムーズです。慣れればスライドさせてはめるだけなので、「使わないときは外して走りたい」という要望も叶えられます。

キャンプ・買い物・撮影機材を1つにまとめたい方には65Lがおすすめです。


IP68防水:急な雨でも荷物が守られる

雨に濡れたONE STEPリアボックスの表面、防水性能を示す様子

このボックスの隠れた強みがIP68級の防水・防塵性能です。IP68は防塵・防水の最高グレードで、バイクツーリングで急な雨に降られても、カメラ機材や着替えなど濡れたら困る荷物を安心して入れておけます。アルミ合金製の剛性と合わさって、荷物の保護性能はかなり高いと言えます。


デメリット:正直に書きます

MONKEY HEAVENロゴのTシャツを着てハンターカブに跨り、ONE STEPリアボックスの性能をチェックする筆者の後ろ姿

① 車体が重くなる・取り回しが悪化する

ボックス自体が6.5kgあります。元々車重が重めのハンターカブにプラス6.5kg以上、さらに荷物を積むと相当な重量になります。駐輪時のセンタースタンドのかけ外しには注意が必要です。

② 横風の影響を受けやすくなる

横幅56.5cmというサイズは風を受ける面積が増えるため、高速道路や橋の上など風が強い場面では車体が影響を受けやすくなります。特に大型ボックスを初めて使う方は、走り始めの感覚の変化に慣れるまで注意してください。

③ すり抜け時の後方感覚が変わる

後方への張り出しが増えるため、すり抜けや狭い駐車スペースへの出し入れ時は後方感覚が変わります。慣れるまでは慎重に。

④ 65Lはサイズが大きめ

見た目のバランスとしては65Lでも違和感はありませんが、よりスマートな印象にしたい場合は55Lがおすすめです。Honda公式の純正キャリアは横幅409mm、ONE STEP 55Lは横幅465mmなので、はみ出しは左右3cm弱ずつ。65L(565mm)の約8cmと比べると、かなりすっきりした仕上がりになります。キャリア内にほぼ収めたいなら45L(415mm)です。

「やっぱり65Lは大きいかも…」という方は55Lもチェックしてみてください。


65Lリアボックスとシートバッグの使い分けは、シートバッグのレビュー動画(10:52〜)で話しています。荷物の量や行き先でどちらを使うか迷っている人はどうぞ。

ハンターカブのリアボックスは何Lがおすすめ?45L・55L・65L・100Lを比較

他の容量やブランドとじっくり比較したい方は、【2026年版】ハンターカブのリアボックスおすすめ10選|45L・55L・65Lを比較もあわせてご覧ください。

45L・55L・65L・100Lのリアボックスをサイズ比較したハンターカブの解説画像
サイズこんな人におすすめ
45L日常使い・街乗り中心でコンパクトに済ませたい方
55L見た目のバランスを重視したい方・ハンターカブとのサイズ感がベスト
65Lキャンプ・ツーリングなど大量の荷物を積みたい方
100L配達・業務用途など最大積載が必要な方

こんな人にはONE STEP 65Lリアボックスがおすすめ

ONE STEP 65Lリアボックスを装着した赤いハンターカブCT125の全体像

✅ おすすめできる人

  • キャンプやツーリングに行く人
  • 撮影機材をよく積む人
  • 日常の買い物・荷物運びにも使いたい人
  • ヘルメットをボックスに収納したい人
  • コスパ重視で品質もそれなりにほしい人

❌ あまりおすすめできない人

  • 見た目をとにかく重視したい人(→55Lの方が馴染む)
  • 街乗りメインで荷物をほとんど積まない人
  • 軽快な取り回しを最優先したい人

ハンターカブの65Lリアボックスに関するよくある質問

Q. フルフェイスヘルメットは何個入りますか?

2個入ります。余裕があるので、ヘルメット収納を目的に購入するのもありです。

Q. 雨漏りしませんか?

IP68級防水のため、今のところ雨漏りは確認されていません。ツーリング中の急な雨でも中の荷物は守られています。

Q. ソロキャンプ道具は全部入りますか?

テントや寝袋などの大物を除けば、ソロキャンプのほとんどの道具を収納できます。シートバッグや前かごと組み合わせると完全装備が可能です。

Q. 55Lと65L、どちらがおすすめですか?

見た目重視なら55L、積載量重視なら65Lです。純正キャリア(横幅409mm)からのはみ出しは55Lで左右3cm弱、65Lで約8cmなので、55Lのほうがすっきりして見えます。荷物をしっかり積みたい方は65Lを選んで後悔は少ないと思います。

Q. 取り付けに工具は必要ですか?

取り付け工具はボックスに付属しているため、基本的に追加購入は不要です。ただし、調整作業は付属工具だけだと少しやりにくいため、ラチェットレンチやスパナなど一般的な工具があると、よりスムーズに取り付けできます。


まとめ:ハンターカブのリアボックス選びに迷ったらONE STEPで間違いなし

リアボックスを装着したハンターカブの側面全体像と、それを見て指をさす人物
  • ✅ 約10,800円(65L)のコスパで質感・性能ともに十分
  • ✅ ハンターカブのキャリアとの相性が抜群・取り付けが簡単
  • ✅ フルフェイス2個が入る圧倒的な収納力
  • ✅ IP68防水でツーリング中の雨も安心
  • ✅ アルミ合金製・耐荷重80kgの高い耐久性
  • ✅ 付け外しが楽なので、使わない時は外して走れる
  • ⚠️ 車体重量増加・横風・取り回しの変化には注意
  • ⚠️ スマートな見た目を重視するなら55Lが合う場合も

「安くてかっこよくて荷物もたくさん入る」を求めているハンターカブオーナーには、自信を持っておすすめできます。積載に悩んでいる方はぜひ検討してみてください。


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この記事では語りきれなかった詳細や、キャンプでの実際の使用感についてはYouTubeチャンネル「大人のバイク研究所」でもご覧いただけます。ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします。

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